疲れた
いつか後悔するということを予感しながら毎日を生きるのは疲れた。ほんとうに疲れた。全部なかったことにしたい。もういいよね。他人から見たら、じゃあ何のために生まれてきたのって思われるほど薄っぺらい人生だったかもしれないけど、別にさ、どうでもいいよ。はじめから意味なんてなかった。私自身が感じていること。今は完全に諦めたつもりでいても、私はどうしようもないクソ野郎だから、未来が存在するならば、きっと過去の自分、ちょうど今くらいの時代の私を恨んだりするでしょ。それを想像して、ああ無理だなって。
今から少しずつでも自分を変えようとするか(尤も、それができたら悩んだりしないから考えるだけ無駄)、それよりもくだらない妄想癖を治すか、真の諦観を極めるかした方がいいのかもしれないけど。まぁこんな駄文を書き連ねてる時点で終わってるってわけ。
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