第2話お願い事

「深雪さまおっぱいを揉んでもよろしいでしょうか」


「うんいいよ」


俺は頭の中に?がたくさんわいてくる


「え?おっぱいを揉んでもよいかと聞いたんだよ?」


「うん分かってるよ」


あれれおっかしいなあ近づく男子を冷たくみるような美少女はどこにいったんだ


なんだか目の前の深雪さまはほっぺたが赤くなっていていつものきれいな雰囲気が消えて可愛らしい女の子って感じだった


「ほら揉みたいんでしょ」


そういって俺におっぱいを押し付けてくる深雪さま


俺はおっぱいの感触がダイレクトに伝わってきて緊張をしてしまう


マシュマロみたいに柔らかくて少し暖かい


大きな二つのメロンをぶつけられて俺の思考が壊れそうになる


ヤバイヤバイなんだこれなんだこれ


「いやその」


「なに揉みたいといったのはあなたでしょう」


「そうなんですけど……その」


だってただ盛大にふられるよりもふざけたお願いをしてふられた方が面白いと思っただけだもん


でもこれを断ったら深雪さまがエッチな女の子として有名になる


そしたら深雪さまが恥ずかしいと思うに決まってる


もしかしたら学校に来なくなるかも


そんなクズみたいなことをしたくねえ


いや今の時点でクズなのは分かってるけどよ


だから断るなんて出来るわけない


覚悟を決めなきゃ


だから俺は深雪さまの大きなメロンに手のひらを向ける


「うんありがとう揉むね」

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俺が罰ゲームで氷の女王におっぱいを揉んでも良いかと頼んだらなぜか氷の女王がデレて 山田空 @yamadasora

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