俺が罰ゲームで氷の女王におっぱいを揉んでも良いかと頼んだらなぜか氷の女王がデレて

山田空

第1話氷の女王

俺が通う学園には志崎 深雪(しさき みゆき)という名の氷の女王と呼ばれる学校一の美少女がいる


なぜ氷の女王と呼ばれているのか


その理由は告白をして来るやつ全員に対して冷たくふるからだ


あといつも一人でいるから


俺が授業中に窓を眺めているとサッカー部のイケメンが深雪さまに告白をしていた


え?なんで深雪さまといってるのかって周りが言ってるから


「好きです付き合ってください」


「いやよそれにあなただれ」


サッカー部のイケメンでも盛大にふられるんだなと思う


そしてそんな告白をみている俺はクラスの風景に溶け込むいわゆるモブキャラ


俺は悪友との遊びで最下位だったやつが罰ゲームをすることになったのだが


最終的に俺は最下位になってしまった


そして俺は罰ゲームで女王様になにかのお願いをすることになった


だからサッカー部のイケメンがふられるような人に告白なんてしなきゃいけないとかいやすぎる


どんな冷たい目でみられるのだろうか


「はあいやだな」


そんな言葉を口にしながら机に寝そべる


そしてやがて考え込んでいた俺は覚悟を決めた


ふざけることにふりきれた俺はおっぱいを揉んでも言いかとお願いをしようと考えることにした


やがて放課後になる


悪友が氷の女王を学校の目立たない場所に呼び出して俺は盛大な土下座をしてこう口にする


「深雪さま俺におっぱいを揉んでもよろしいでしょうか」


「うんいいよ」


ここから俺が氷の女王様とのエチエチ甘々な日常がはじまる


そして氷の女王様と氷の女王様の冷たい心を溶かした一人の男の過去が明かされていく

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る