応援コメント

第3話『一羽のツバメは春を作らず』」への応援コメント

  • エルネストはティアの話を聞くに義侠心に厚い性格なのですね、彼も前大戦の経験者かつ生き残りということでしょうか、だからこそ命を粗末にする行為や人体実験などは許せないのでしょうね
    とはいえ一組織の長ですからね、恩人と紹介されても知らない者を警戒するのは仕方ないでしょうね、銃に手をかけていたのもやはり初対面ですし国を相手にしている以上はすぐには信頼できない慎重さの現れなのでしょう、リーダーはお人好しだけでは務まらないですからね
    ギルドは王国に不信感を持っているので共闘できるということでしょうか?ギルドは王国の支配下にはない独立した存在なのですかね
    カモフラージュとはそのギルドがティア達の動きを悟られないようにする為の偽装工作みたいなものですかね?
    村長さんの討伐依頼というのはカモフラージュの一環としてギルドに表向きの依頼をしたということですかね?
    一羽のツバメは春を作らずという合言葉は一羽のツバメ=一つの勢力、だけでは春を作れない=王国の闇は暴けないという意味合いですかね
    ティアがカノアに会った時に合言葉を確認しなかったのは気が動転していたのもありますがティアはあの状況で知らない人とはいえ見捨てて置けない性格だったのでしょうね

    作者からの返信

    大魔戦渦の経験者という意味ではエルネストだけではなくティアもそうですね。
    ティアより少し下の年齢から上の人間は全て経験しているほどの大きな戦です。

    エルネストは怒りっぽいところもありますが、観察眼は鋭く頭も切れます。
    それでいて義理人情にも厚いので、リーダーとしては優れた人物ですね。

    ギルドやそれに関連した質問に関してはご記載頂いているコメントの内容で相違ないですね。
    そこまで汲み取って頂きありがとうございます。

    一羽のツバメは春を作らずに関しても書いて頂いている内容で合っていますが、これに関しては他にも幾つか意味が込められています。
    まずこれは元々古代ギリシャのことわざで、意味としては「偉大なことは一度限りの苦労によってなされるのではなく、地味な努力の積み重ねの上に成り立つ」という意味で、同義としてはローマは一日にしてならず、があります。
    それ以外にも「一羽の燕、ある一日が春をもたらすのではなく、同様に至福な人、幸福な人も一日で作られるわけではない」という和訳もされていて、これらは古代ギリシャの哲学者アリストテレスに関する著作群の「ニコマコス倫理学」に記されています。

    世界を再生する(復興する)のも地道な貢献の積み重ねが必要で、それだけ大戦の傷痕が深いことを示唆しているわけです。

    ティアが合言葉を言わなかったのはおっちょこちょいだからという部分もありますが、武器も持たずに手ぶらで魔物の出る森で迷っている人が関係者な訳がないと思ったところもありますね。
    後は会話をしてみてカノアから友好的な雰囲気を感じ取ったとか、この辺りは色々と想像を膨らませることの出来るシーンですが、実は一つだけ重要な伏線が隠されている場面でもあります。
    それが明かされるのは恐らく後200話以上先になると思いますが。

    編集済
  • ティアさん…笑

    きっとまだまだこれからですよ!

    カノアくんの見事な機転で無事切り抜けることができました!流石ですね…

    作者からの返信

    無事に受け入れて貰えましたね!

    ひとまず生活の拠点は出来ましたが、カノアはここからどう動いていくのでしょうか!

  • 孤児院とママ、ここで出てくるんですね(´・∞・` )
    あのシーンがいつのことなのか、あの場にいた謎の人物はなんらかの形で登場するのか、気になります(´・∞・` )

    作者からの返信

    冒頭のシーンは前編の中で出てきます!
    何処のタイミングで、どのような形で出てくるかは是非お楽しみにして頂ければ嬉しいです(*´꒳`*)

    しかし、こんな平穏な出会いが何故あのようなことになってしまったのでしょうかヾ(꒪∆꒪;)ノ

  • 咄嗟にトリガーへ視線を向けるとはカノアくん、只者ではありませんね( *´艸`)

    作者からの返信

    カノアは基本的に頭も良く、周りのことをよく観察しています(꒪˙꒳˙꒪ )
    こう言った些細な描写で出来る限りキャラクターの性格などが伝わっていくように心掛けています(*ˊᗜˋ*)

  • やっぱりぽんこつ♪

    作者からの返信

    そこもティアの可愛いところってことでヾ(꒪∆꒪;)ノ