もしかしたら敵は人工的に賢者を生み出そうとしているのかもしれませんね…
作者からの返信
敵がいったい何を作ろうとしているのか。
この物語の重要な部分に繋がるところですので、是非お楽しみにして頂けますと幸いです(*´꒳`*)
魔素を無理くり体内へ入れ込むということで、人間自体を魔具にしてしまうと言うことが、人を魔物にする方法だったのですね。
しかも下手をすると爆発って、カノア君は魔法が使える所に来て魔法が使えないという、辛い事になってしまいましたね。
カノア君が爆発しない方法は……リア充でなくなることでしょうか?
作者からの返信
魔法やソフィアという魔導具は、今後物語を進める上での根幹に関わる部分なので、他作品では見られないような設定をご用意しています。
>カノア君が爆発しない方法は……リア充でなくなることでしょうか?
この文章とてもセンスのある言い回しで笑いました(*ˊᗜˋ*)
そうですね、いきなり可愛い子に助けて貰えるなんてちょっとくらい爆発した方が良いかもしれません(*´꒳`*)
相手のことを知り、こうやって距離感が縮んでいくほど辛く感じますね。冒頭を考えると。
作者からの返信
まさにその通りでして、この後降り掛かる過酷な運命をより際立たせるために緩急を付けています。
ただし、ただ凄惨な運命が待ち受けているだけではなく、それを乗り越えて運命を切り開く為の物語となっていますので、どうぞお楽しみ頂ければと思います(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
体がボンって怖い!
作者からの返信
カノアには気を付けて貰わないとですね(´ω`)
今回は色々と興味深い話しでしたね、魔素を操ることで魔法が使えるならば、魔素は魔力のようなモノでしょうか?
人間では使えないからソフィアが作られたとのことですが人間以外の存在には魔素を操る能力を持った存在はいるのですかね
ソフィアには魔素石と魔法式が組み込まれているとのことですが、魔素石は魔素を人間でも操れるようにする装備でしょうか、魔法式はソフィアにあらかじめ刻まれている魔法のようなもので魔素を用いてそれを発動するような感じですかね?
賢者様はソフィアを介しなくても魔法が使えたということは人間ではない?もしかしてあの時カノアの頭に響いた声は賢者様だったりするのでしょうか?
実験で生まれた闇の魔法は人間が賢者様の魔法を研究する過程で偶発的に再現してしまったとか?それなら矛盾はないように感じますが
ソフィアはみんなが持っているものではなくある程度魔法を操る才能がないと使えないのでしょうか?
再生屋とは説明を聞く限りは前大戦の被害を受けた国や街の復興支援という意味での再生なのですかね
ついに孤児院も出て来ましたね、この村でこれからどんなことが起きるのでしょうか
作者からの返信
魔素は魔法の素となる元素自体のことなので魔力とは違いますね。
この世界には魔素という元素が存在しており、それらが火や水などを構成する元素と結び付いて結晶化した物を魔素石と呼んでいます。
その魔素石を魔法式の組み込まれたソフィアにセットすることで、対応した魔法を使える様になります。
この辺りの説明はストーリーの流れに合わせて今後本編でも出て来ますので、そちらで補完して頂ければと思います。
賢者についてはこの時点では詳細が明かされておらず、ストーリー上でもその正体が明かされるのは暫く後のことになります。
また闇魔法などについても、設定的な部分については基本的にストーリー上で明かされている以外のことをコメントでお伝えするのは少し難しいですね。
伏線等になっているものもありますし、他の読者様とも公平に情報公開をしたいと考えておりますので、回答できる範囲が限られてしまいます事をご了承ください。
ソフィアを扱うことに関してはある程度の才能は必要です。
例えば私たちが自転車に乗るとして、生まれながらに乗ることは出来ないのと同様に、魔法式が組み込んであるとはいえ、練習無しに誰でも好き勝手に魔法が扱えるわけでは無い、と言った感じですね。
扱える場合も、簡単なものから難易度の高いものまで、それぞれの習熟度に合わせて扱える範囲は異なります。
ただし、今後の話でも出て来ますが、家庭用など一般向けのソフィアというものも存在します。
こちらは攻撃等を行うものではないため誰でも扱うことが出来ます。
再生屋についてのご認識は記載頂いた通りの内容で合っています。