第32話 未開の混迷(1)
僕が目覚めたのは、アルクス船内のメディカルルームだった。
「ぁ……ぅん? ベッドの上か……」
〔お目覚めですか、キャプテン〕
「――うん。ちょっと、……頭が重い感じがするけど」
〔しばらくの間は動かないでください。現在、キャプテンの身体スキャンを実施しています。状態としては、脳神経に負荷が見られるほか、精神的な負荷も確認されています。診断ではストレス性高体温症とのことです〕
「ストレス性高体温症? いわゆる知恵熱みたいなもの?」
〔そのような解釈でよろしいかと。風邪や免疫力の低下は見受けられません。身体的には健康な状態です。ただ、しばらくの安静が必要です〕
「……でも、この体の怠さは何なんだろうな。ところで、ワープゲートはどうなった? 戦況は? 確かモニターが真っ白になって……」
〔ワープゲートで発生していたエネルギーが爆発を引き起こし、その影響で周囲一帯にエネルギーの奔流が発生しました。その後、本船はランダムワープの影響を受けました〕
僕は船内の白く明るい天井を眺めながら、記憶を辿る。モニターが白く光った瞬間の熱気や振動の感覚が、まだ脳裏に鮮明に焼き付いている。けれど、そこから先の記憶は途切れており、はっきりしない。今いるこの空間が、どれだけ安全なのかも分からなかった。
「ランダムワープ……。周囲の状況は? みんなは無事なのか?」
〔全員無事です。船体も大きな損傷は見られません。ただし、精密機器の一部でエラーが発生しており、現在スイビーとブルダが修復作業を進めています。また、ミカラドとカラトロスが外部警戒を行っており、アルクス周辺の安全確保を優先しています〕
僕はその言葉にほっと胸を撫でおろした。けれども、頭の片隅に残る違和感を拭うことができなかった。周囲では皆が忙しく動いているというのに、僕はこうしてベッドの上で動けない。自分の無力さがじわじわと胸に重くのしかかる。
〔キャプテン、慌てなくても大丈夫です。現在の座標はまだ探索中ですが、周囲に敵性反応は確認されていません。本船は一部システムに異常が出ていますが、いずれも時間をかければ解決可能な問題です〕
「そうなんだね。頭がまだ、しっかり回らない感じがする……」
〔必要であれば、状況をゆっくりとご説明します。ですが今は安静にしてお休みください。なにしろ、キャプテンは意識を失って三十日余り昏睡状態にあったのですから〕
三十日? ――僕の頭が一瞬真っ白になった。時間の流れが理解できず、思わず驚きの声を上げていた。
「えっ……、ええ!? 三十日も?」
〔はい。キャプテンが眠っている間にも、いくつかトラブルが発生していました。しかし、コルビスたちが見事に対応してくれています。多少強引な交渉を強いる相手もいましたが、ハイアータ伯爵家の名前を使うことで、大きな問題には発展しませんでした〕
「えっと……、つまり貴族の誰かが絡んできたってこと? 名前を出さないとまずかったってことだよね。それじゃ、もう少し横になっているから、状況を詳しく教えてくれる?」
〔承知しました。それでは、その間の出来事を順を追ってご説明します〕
アルクスはそう言うと、僕が昏睡していた三十日の間に起きた出来事を、淡々と、しかし分かりやすく説明してくれた。彼女の言葉を聞きながら、僕はまだ重い頭を抱えつつ、この状況の重大さを静かに噛みしめていた。
☆
「なんだったんだ、今の衝撃は……」
「うわ、システムエラーがいっぱいっす!」
〔ヴィース、ブルダ。キャプテンが倒れました。先ほどの衝撃が影響したのかもしれません。早急にキャプテンをメディカルルームへ運んでください。こちらでフーリカンとブローワに連絡を取ります〕
「わ、キャプテン!!」
「大丈夫なんすか!?」
〔バイタルは安定していますが、念のため検査が必要です。とりあえず、メディカルルームへ運んでください〕
「ヴィース、簡易ベッドっす! ブリッジは自分が見とくんで頼むっすよ!」
「オーケー、任せといて! 後は頼んだよ!」
ブルダはヴィースを見送りながら、すぐにモニターのタッチパネルを操作し始めた。ランダムに点滅する警告表示がブリッジ全体を覆っている。
「アルクス、ここどこっすかね?」
〔探索中ですが、現在の座標は不明です。あらゆる観測システムを使用しても特定ができておりません。推測ではランダムワープによる航路データ未収得のエリア、つまり未開拓地への侵入が行われた可能性があります〕
「マジっすか……。そりゃヤバそうっすね。ともかく、今は現状の把握が最優先すね。コルビスとエルベルをブリッジに呼んでほしいっす。キャプテンが起きてくるまで、みんなで役割分担して対応するしかないっすから」
〔了解しました。すぐに二人を呼びます〕
ブルダは大きく息をつき、タッチパネルに浮かぶエラーコードの山を見つめた。キャプテンの不在の中、急ぎ状況を把握しなければという焦燥感が胸に押し寄せる。しかし、それを表に出すことなく、ただ次の作業に集中するのだった。
その後、コルビスたちは話し合いを行い、状況の把握や周囲の警戒、システムエラーの復旧と修復といった、船長であるフォルアの復帰を待つ間にできる限りの行動を決定し、速やかに実行に移した。
まず、緊急対応が必要とされたのは、アルクス内部のシステムエラーの修復と精密機器の調整だった。この作業はスイビーとブルダが中心となり、フォルアのケアを続けるフーリカンとブローワがその補佐を兼任する形で進められた。
次に、周囲の警戒任務にはミカラドとカラトロスが当たり、未知の空間にいる可能性を考慮して、探索作業はヴィースとオルデが担うこととなった。一方、コルビスとエルベルは全体の調整役として、スケジュール計画の作成や指揮を執り、さらにイレギュラーな事態への対応や各員のサポートも担当。柔軟性を持たせるため、状況に応じてローテーションを行いながら、効率的に作業が進むよう体制を整えていった。
こうして、彼女たちは各々の役割を果たしながらも、互いに連携を深め、次々と直面する課題へと対応していった。
それから約七日が経過した頃、アルクスのブリッジでは、日常的な会話が交わされていた。
〔私の修復に時間がかかるのは理解していましたが、それにしてもトラブルがこうも続くと、キャプテンの復帰が待ち遠しく感じます。こちらから何かしたわけでもないのに、トラブルばかり舞い込んでくると、非科学的だと分かっていても、自分が不幸体質なのではと疑いたくなります〕
「何を言ってるんだか。トラブルの元がアルクスにあるわけじゃないでしょう。キャプテンだって、そこまでトラブル体質なわけじゃないですよ。それに、キャプテンと貴女でトラブルが相殺されるなんて、そんな都合のいい話もありませんし」
「コルビスの言う通りよ。ここ数日は何事もなかったし、それに探索の活動範囲が広がれば、イレギュラーに遭遇する回数が増えるのも自然なことよ」
「エルベルの意見に賛成ですよ、アルクス。今のところ交戦がないだけでも、むしろ運がいい方なのかもしれません」
「そうそう。それに、人間との交渉は私たちが中心でやってるんだから、貴女がそんなに悲観的になられると、さすがに困るわ」
ブリッジでの会話は、とりとめもない内容に終始していたが、ここ七日間で起きた出来事は、コルビスたちにとってまさに
それは探索が始まって四日目に差し掛かった頃のことだった。
オルデが操船するDS-04、船名ロンビが探索を行っている最中、レーダーに不意に信号を捉えたことが始まりだった。
数日にわたり探索範囲を徐々に広げていた一同は、周囲の状況を把握し始める中で、別の艦船の存在の可能性についても視野に入れていた。ワープエネルギーの爆発によってアルクスがランダムワープに巻き込まれた以上、同じくあの場にいた他の艦船も、同様にこの未開の領域に飛ばされている可能性が高いからだ。
もしレーダーに捉えた艦船が一般船であれば特に問題はない。不干渉の方針を守るだけだ。しかし、避けたい相手がいるとすれば、それはバンディットの艦船だった。探索中はこれらの敵性艦船を警戒しつつ、発見した場合は戦力分析を行い、可能な限り情報を持ち帰る方針を取っていた。
こうした対応は、アルクスの修復作業が完了し、周囲の環境をより確実に把握した後での移動が望ましいという考えに基づいていたからだ。
今回、探索レーダーが捉えた艦船は、幸いにも一般船であると推定された。長距離観測装置の画像には、一隻の小型輸送船と、それを護衛していると思われる艦船が一定の間隔を保ちながら航行している様子が映し出されていた。
「初めての遭遇デス。もしかすると、この辺りから他の船と接触するカモしれませんネ。帰りは少しルートを変えて帰還してミマしょ」
オルデの
オルデが持ち帰った観測データを基に、今後の計画を検討しつつ作業を進める一同。だが、彼女らのペースを乱すように現れる予期せぬ訪問者たちが、やがて状況をさらに複雑にしていくことになるのだった。
不明な座標に漂流して六日目。――アルクス周辺で警戒任務を行っていたカラトロスの操船する
〔こちらDS-05、アヴォカ。アルクス、応答求む〕
「こちらエルベル。どうしたの?」
『ああ、
「――受け取ったわ。そうね……、向こうもこちらの戦力を分析している可能性が高そうね」
『おそらくな。多分、高性能なレーダーを積んでいるっぽい。だから、アルクスも既に捕捉されていると考えていいだろうよ』
「そう……、ミカラドとの距離は少しあるけど、対応するには十分。先にブローワを派遣してそっちと合流させるわ。それまで、相手を泳がせておいて」
〔了解した〕
「ブローワ、出撃してカラトロスと合流をお願い。アルクス、ミカラドを戻して」
〔帰還信号を送りました。距離からして、約二十分後に到着予定です〕
「何が目的かしらね……」
エルベルは送られてきた戦力データに目を通しながら、小さく息をついた。緊張感を隠しきれない表情が、ブリッジのモニターに映り込む。それぞれの役割に従い即座に動き出す彼女たち。その動きは効率的だが、敵意のある不明勢力との遭遇という可能性が、静かにブリッジの空気を張り詰めさせていた。
一方、カラトロスは舌打ちしたい気持ちでモニターを注視する。レーダーに映る反応がこちらを追尾している状況が続いているからだ。
「ほんと、
カラトロスは操縦桿を片手で軽く操作しながら、レーダーに映る相手の動きを睨む。その声には苛立ちが混じっているが、どこか柔らかい響きもある。彼女の表情は冷静そのものだが、警戒の色を宿している。
『お待たせしました、カラトロス』
「おう、ブローワ。来てくれて助かるよ。そっちでも、あいつらが捕捉できてるだろ?」
『ええ、しっかり
「ふん、見かけで安心するのはまだ早いさ。奪った船をそのまま使ってるって可能性だってあるだろ?」
カラトロスは軽く肩をすくめ、余裕ある動きを見せる。しかし、瞳の奥には冷静で鋭い光が宿っていた。カラトロスは一瞬レーダー画面から目を離し、操作パネルのチェックに移った。不意に攻撃を仕掛けられても動じないように。
『確かに、その線も否定できません。あら、カラトロス……。連中、速度を落としているようです』
「ほう? こっちが増援を送ったのを見て慌てたのか、それとも次の手を考えてるのか。どっちにせよ、甘く見るなって話さ」
カラトロスはモニターに映る艦船を見つめながら、片方の手を操縦桿から離してゆっくりと顎に触れる。その仕草はどこか落ち着いて見えるが、内心では様々な可能性を巡らせていた。
『気をつけて様子を見守りましょう。静止している間に仕掛けてくる可能性もありますから』
「もちろんだよ。ブローワ、お前も準備は怠るな。何か動きがあればすぐ教えてくれ」
『承知しました。こちらも万全に備えます』
ブローワの冷静な声が通信越しに届き、カラトロスは小さく息をつく。その音はどこか気を引き締めるような静寂の中に響き渡った。カラトロスとブローワは、それぞれ距離を保ちながらも絶妙な位置取りで航行を続ける。
「どんな奴らか知らないけどさ、もしこっちを試すつもりなら後悔させてやるよ。そう伝えてやりたいところだね」
ふとカラトロスは視界に映る星々を一瞥する。不明な空間での漂流という状況は、いつどこから敵意が降りかかるか分からない危険を孕んでいる。
目に見えない緊張が宙域を支配している中で、カラトロスとブローワは相手の出方を静かに待ちながら、次の展開に備えて動きを整えていた。しかし、次に届いた相手のアクションは予想外の形で訪れた。
『――す……こちら、ソ……号。応答願……――SC……413……、聞こえてるか?』
突如としてノイズ交じりの通信が聞こえた。かすれた声が断続的に入り、意味を完全には掴みきれない。カラトロスは眉をひそめ、目の前のモニターに映る反応を注視する。
「……どうなってるんだ? さっきまで何の反応もなかったのに、いきなり通信だと?」
『カラトロス、彼らの通信機が故障している可能性がありますね。先ほどまでの応答なしも、その影響かもしれません』
ブローワが冷静な声で補足した。
「どうだろうな……。距離が遠すぎて、通信が届かなかっただけかもしれんが、油断は禁物だ」
『その可能性はありますが、念のため中継用のビーコンを出します。それで彼らの動きをさらに観察してみましょう』
「了解だ、やってくれ」
ブローワの操るDS-03から、黄色い点滅を繰り返すビーコンが慎重に射出された。ビーコンは一定の間隔を保ちながら相手艦との中間地点で停止し、その点滅が宙域に小さな光の痕跡を残す。
それを合図に、両船は徐々に低速で後退した。レーダーの反応を見る限り、相手もこちらの意図を察したらしく、輸送船がゆっくりとビーコンに接近してくるのが確認できる。
「よし、これでどうだ? こちらの通信は拾えてるか?」
『――あ……、多少のノイズは乗るが……聞こえている。感謝する』
相手からの返事がようやく途切れ途切れに届いた。先ほどよりも少し鮮明になったが、完全に安定しているわけではない。カラトロスは慎重な表情を崩さずに尋ねた。
「それで? あんたら、こっちに何か用がありそうだが、用件を話してもらおうか」
『それ……なんだが……』
相手の返答は断続的だったが、内容を要約するならばこうだった――。航路データとクレジットを対価として、SC-413・ソリマチ号の修理作業をできる場とサポートを提供してほしいという依頼だった。
「修理作業ね……」
カラトロスは低く呟いた。その瞳には冷静な光と、状況を見極めようとする厳しさが宿っている。
ブローワの通信が入り、彼女の静かな声が響く。
『どう思います、カラトロス? 受け入れるか、それとも拒否するか……』
「まずは慎重にいくさ。奴らが誠実か、それとも隠してる意図があるのか。まず見極めよう」
〇
アルクスのブリッジ内では、通信を通じたブローワからの報告を受け、一瞬の静寂が支配していた。ディスプレイには、SC-413・ソリマチ号の修理依頼に関する状況レポートが映し出されている。アルクス、コルビス、エルベルの三人が、対応策について慎重に相談を始めた。
〔相手の要望は修理作業の場とサポート提供です。ただし、リソースや追加の手伝いを求められる可能性があります。そして、船長であるキャプテン・フォルアが昏睡状態の今、我々には乗船許可を出す権限がありません。副長権限の範囲をどう設定するかが、重要な課題ですね〕
アルクスが冷静に状況を分析し、必要なデータを丁寧に整えながら発言した。
「まったく……、こういう時に限ってキャプテンが必要な問題が発生するなんて、タイミングが悪いったらないわね」
エルベルはスクリーンに映るソリマチ号の依頼レポートを睨みつつ、腕を組む。表情には困惑とわずかな苛立ちが浮かんでいる。
「安易に相手を乗船させるのは危険すぎるわ。それに、キャプテンの同意が得られない以上、私たちだけで許可を出すべきではないと思う」
コルビスは軽く頷き、次の言葉を慎重に
「ええ、その通りですね。それに、今はアルクスの修復作業が最優先です。他者を支援することで、こちらのリソースに影響が出るのは避けたいです」
〔とはいえ、相手が提示する航路データとクレジットは、今後の探索において大変有益なものとなる可能性があります。そのため、修理の支援自体を完全に拒むことも得策とは限りません〕
アルクスが画面に投影したシミュレーションを指し示しながら、代替案を提示した。スクリーンには、SC-413・ソリマチ号の
〔こちらのシミュレーションをご覧ください。修理支援に必要な最低限のエネルギー供給や物資が試算されています。また、ソリマチ号側が更なる要求を提示してきた場合の影響も考慮しています。この数値を見る限り、修理支援を行う余地はありますが、負担を最小限に抑えるためには、やはり外部支援のみに限定することが妥当かと思われます〕
アルクスが示したシナリオには、修理作業を支援する際に発生し
〔この条件下で、必要最小限の物資とリソースのみを提供する計画を立てています。それにより、こちら側の修復スケジュールには影響を与えないよう配慮しました。ただし、不測の事態を想定し、即時対応の手段を整えておく必要があります〕
アルクスの言葉に続けて、画面には代替案として提示されたリソース配分計画が拡大表示され、各資源の調整方針が詳細に記されていった。
「確かに、修理作業だけを外部支援に限定する形で対応すれば、リスクを減らせるわね。でも、追加要求が予想を超える可能性にも注意が必要だわ。例えば、想定外の部品やエネルギー供給を求められる場合も考えられる」
アルクスの代替案に対し、エルベルが慎重に懸念を述べる。
「そうですね。最初から、こちらの船に乗船できないと条件を付けておけば、最低限の支援で済みますし、安全も確保できます。それに、必要なサポートをある程度付けておかないと、滞在期間が延びるのも問題だと思います。さらに言えば、過度な依存を生む状況は避けたいですね」
コルビスはスクリーンを見つめながら意見を補足する。
「この案で進めるとなると、修理用モジュールや通信回線の調整が必要になりますね。ただし、私たち自身の修復作業を遅らせるわけにはいきませんから、リソース配分に注意するべきです」
〔相手の誠意が本物かどうか、やり取りの中で慎重に見極める必要があります。警戒を解かずに進めるべきですね〕
「では、この方向性で対応を進めましょう。修理作業には応じますが、乗船は認めません。そして、追加要求があれば、その都度慎重に判断する形を取ります」
エルベルが画面越しに提案をまとめると、コルビスが確認を付け加える。
「その通りです。それでは、修理作業の準備を進め、いつでも対応できるように整えます。ただし、最悪の場合は全ての計画が無駄になる可能性も覚悟するべきですね」
三人の意見がまとまり、方針は正式に決定された。彼女たちは、乗船を許さず外部支援に限定した対応を選択。アルクスの修復作業を優先しながらも、相手の追加要求が発生した場合に柔軟に対応できる体制を構築することになった。
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