こんにちは。
お初にお目にかかります。
カクヨムのフォロワーさんからのレビューより参りました。
私も、2019年12月24日にうつ病の診断、休職を医師から指示され、
半年の治療を行いました。
今も定期的に通院をして、薬を飲みながら送る毎日です。
その薬の副作用の懸念から、それまでの業務は行えなくなりました。
でも、それでもいいと思っています。
もちろん、今でもその日や時ごとに気持ちは乱高下します。
5年目にもなるとお薬との付き合い方も分かってきて。
再発率7割と私は言われており、もう一生ものだとの覚悟もしています。
外に出ることもなく、自分のペースで趣味である物書きを進めて、
こうして皆さまと出会えることに感謝をしています。
(病院でのリハビリにエッセイや小説書きを当時選んだほどです)
今は寛解なさっている様子で、それはとても喜ばしいことだと思います。
どうぞ無理をせず、ご自愛なさってくださいね。
よろしければ今後もお付き合いいただけますと幸いに存じます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
作者からの返信
小林汐希さん はじめまして!
コメントをいただき、ありがとうございます。
小林汐希さんもうつ病を患ってらっしゃるんですね。
お付き合いをさせていただいておりますほかのカクヨムの作者様の中にも精神疾患をお持ちの方が多くいらっしゃいまして、書くことは心の安定につながるのだろうなと感じております~。
かくいう私も、友人の勧めでリハビリの一環として俳句をはじめまして、とても助けられております。
こちらこそ、お付き合いをいただけますととてもうれしいです(^▽^)/。
小林汐希さんも何卒ご自愛くださいませ。
どうぞよろしくお願い申し上げます<(_ _)>
焦らずに!(と言われても。結構、これが難しいのですよね。
それでも、
「寛解」の状態が少しでも長く続くように。
再発をおそれつつも。
今の穏やかな日々が続けられることを願って……
(うまく伝えられずに、ごめんなさい。
お返事はゆっくりで構いません。
ご無理はなさいませんように。)
穏やかな日々の訪れを願って…
(応援の気持ちを込めて、コメントを記します。)
作者からの返信
結音(Yuine)さん コメントありがとうございます。
今年は大変お世話になりました。
小説投稿サイトで他の創作者の方とやり取りができるなんて思っておらず、本当に素敵なサプライズでした~。
また、温かなコメントをいただき、感謝です。
何かの本で焦りは病気の症状だと読みまして、焦りがなくならないうちは回復していないのだろうと、焦りを感じるたび自分にブレーキをかけるようにしてきました。
来年もボチボチやって行きたいと思います。ありがとうございます!
来年もよろしければお付き合いを頂けると嬉しいです~(^▽^)/
企画参加お疲れ様でした。
俳句もエッセイも読んでいて心が洗われるようでした。俳句は不思議なものですね。自分も何もかもダメだったときに俳句に助けられました。
のんびりぼちぼち楽しめたらですね。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
ゆげさん コメントありがとうございます<(_ _)>
拙句をお読みいただき、また、近況ノートの句会の件にもご助言をいただき、感謝を申し上げます。
そうなんですね。ゆげさんも俳句に助けられたご経験をお持ちなんですね。とても親近感が湧いてしまいます!
カラッとした句やしみじみとした句を詠みたいと思いつつなかなかうまくいきませんが、おっしゃる通り、ぼちぼち楽しんでいきたいと思います~。
冬空にひとり背筋を正しけり
心や言葉に向き合う時はひとり。
立冬に病癒えつつありにけりの一句の季語、立冬の立の字に、自分を鼓舞して立っているイメージもあるのかもと思いました。
僕も冬の朝の青空を見上げて、こんな一句を詠んだことがあります。
冬の寒さは清々しく、気持ちが洗われるような気分になります。
立冬に病癒えつつありにけりの一句はありにけり、と俳句を通じて、自分の心を見つめているような感じがする一句に思えました。
作者からの返信
佐々木健一さん コメントありがとうございます<(_ _)>
冒頭の貴句、とても素敵だと思いました。
色々ともやもやすることは残りますし、本調子ではないのですが、発病から1年経ち、ここまで持ち直したぞ、これからも生きていくぞという想いを「けり」という切れ字に託しました。
たまたま立冬の日が通院日であったということはあるのですが、おっしゃる通り「立」とか「冬」という文字のイメージに、自身の想いを仮託したかったのかもしれません。
深い鑑賞をいただき、とてもうれしいです。本当にありがとうございます。
同じです。
看護師をしてて、丁度、離婚して二人の子育てに看護師としてのキャリアを捨てたく無いと
ガムシャラでした。
ある日、突然、動けなくなり、涙がとまらなくて。
考えたら、PTAの役員、学童保育の役員、子供会の役員がどーんと重なり、殆どの休みは
それに当ててました。
初めの頃は怖くて家から出られない。
通院は友達に送迎してもらいました。
このままではいけないと、パートでお気楽な仕事を知り合いから紹介してもらい、
今の職場で13年過ぎました。
キャパ越えは自覚してそでしてないんですよね。
気分のムラはありますよ。
しんどい時には、寝ます。
ひたすら寝ます。
あとは、人間のいない自然の中でぼーっとします。
のんびり、ゆったり、いい加減にいきましょう。それでもいいんです。😁
作者からの返信
菜の花のおしたしさん 温かなコメントありがとうございます。
お返事が遅くなり、大変失礼いたしました<(_ _)>。
菜の花のおしたしさんも、ご病気だったんですね。
看護師というお仕事だけでも大変なのに、外部の活動まで。バーンアウトされたのかもしれませんね。本当にお辛かったかと思います。
私の場合、何かを失うことの怖さ、自分の担う役割に対する気負い、体力に対する過信などから、やりすぎてしまいました。
そして、菜の花のおしたしさんのように、友人に助けてもらいました。
仕事そのものは好きなので、俳句を詠みながらボチボチとのんびりと戻していきたいと思います。
もしよろしければ、お付き合いくださいませ(^▽^)/
そうだったんですね。
ネコ?さんの状況を的確に察して俳句を推してくださった友人が、まずはとっても素晴らしいと思います!
そして、その友人のアドバイスを汲んで、しっかり休むことのできているネコ?さんがまた、さらに素晴らしい。
キャリアや家族のことを考え、最後まで追い詰められてしまう方も少なくない中で、よくぞご自分のことを考えてくださいました。
これからも、無理なく楽しくカクヨムを続けていってくださると、私としても嬉しいです(^^♪
作者からの返信
鐘古こよみさん コメントありがとうございます<(_ _)>
巫女さんバイトのエッセイ、とても面白かったです~。
ちょうど一まわり年上の友人で、私よりも色々な経験をしていて、いつもアドバイスをくれて助かっています。その友人には、感謝してもしきれないですね。
休むという決断は、正直、最初は難しかったです。実際、一度は休まないという判断をして、失敗してますから。
まともな判断ができなくなっている時に、「休めばよくなる」とシンプルに考えるのはハードルが高いですよね。
まあ、おかげさまで今はだいぶ良くなってきております~。
本当に楽しくカクヨムを続けていきたいですね。
いつもありがとうございます<(_ _)>