え、ここで締めてしまうんですか? なんともったいない。
こういう、読みたいんだけど手が拡げられない、という気持ちを汲んだ書評エッセイって、こちらもいくらでも読み続けられるし、続けられる限りはどこまでも続けてほしいという気持ちです。
また面白いもの見つけて、紹介のモチベーションが高まってきた折には、改めて続きのページを挿れてくだされば、と思います。
最後の最後に私どもの「チロ」をお披露目いただいたのは、なかなかの奇縁となりました。御礼申し上げると共に、あの作品の本質をたちどころに読みぬいた猿田さんの炯眼には、ひたすら敬服する次第です ^^。
という期待と敬意をこめて、せめてもの気持ちで星を積み増しておきました。
作者からの返信
ダラダラ続くのもなんだかな~、と思って、いったん〆にしました。
また再開することがあれば、その時はどうぞよろしく。
応援&コメントありがとうございました!
ようやくですが、やっと12作読み終わりました。
どれも素晴らしいですね。
個人的には、「フォルカスの倫理的な死」と、「チロを連れて」が特に印象に残りました。
さすが猿田さん、良いセンスをしてらっしゃる^ ^
作者からの返信
全部読まれたのですか! びっくりしました。
「チロを連れて」は、どの読者層にどんなふうにアピールしたらいいのかサッパリわからないような小説で、むしろ純文学とも言える作品で、そこが面白いと感じました。
私も紹介した甲斐がありました。ありがとうございます!