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2024年5月28日 07:41
「少女のための鏖殺作法」は私も読んでみたいのに県立図書館にも市立図書館にもなくてずっと探してる小説です。お読みになったんですね。羨ましいです。『エイリア奇譚集』に収録したらよかったのに見送られてしまって残念です。高原英理ちゃんの女装写真とは衝撃でした。そうかぁ。女装かぁ……。納得するような意外さに驚くような気持ちです。「母殺し」というモチーフも興味深いですね。彼の作品は『エイリア奇譚集』や『高原英理恐怖譚集成』で触れていますが、やや良識的なフェミニストというイメージがありました。その彼が「少女」が「母」を殺す話からスタートしたというのは面白く、「高原英理と少女」と同時に「高原英理と母」というテーマで調べてみれば新しい作家像が得られるかもしれないなと思いました。
作者からの返信
今、アマゾンで「幻視の文学 1985」で検索したら、1500円で売られてましたよ。作者にとってトラウマ的で、あまり収録したい作品ではないのかも……。少女と母は対立するものですし、母殺しからスタートしたのも、うなずけるところがあります。
「少女のための鏖殺作法」は私も読んでみたいのに県立図書館にも市立図書館にもなくてずっと探してる小説です。お読みになったんですね。羨ましいです。
『エイリア奇譚集』に収録したらよかったのに見送られてしまって残念です。
高原英理ちゃんの女装写真とは衝撃でした。
そうかぁ。女装かぁ……。納得するような意外さに驚くような気持ちです。
「母殺し」というモチーフも興味深いですね。
彼の作品は『エイリア奇譚集』や『高原英理恐怖譚集成』で触れていますが、やや良識的なフェミニストというイメージがありました。
その彼が「少女」が「母」を殺す話からスタートしたというのは面白く、
「高原英理と少女」と同時に「高原英理と母」というテーマで調べてみれば新しい作家像が得られるかもしれないなと思いました。
作者からの返信
今、アマゾンで「幻視の文学 1985」で検索したら、1500円で売られてましたよ。
作者にとってトラウマ的で、あまり収録したい作品ではないのかも……。
少女と母は対立するものですし、母殺しからスタートしたのも、うなずけるところがあります。