半村良ね( ˙꒳˙ )
SF作家は個性強いような、?半村良さんも独特で深いですよね。
筒井康隆さんとかに影響をボクは受けましたが、半村良さんなんかはちょっと真似できないな、と畏敬する方でした。
嘘部一族とか、巨根伝説とか、伝奇SFなんて分野の開拓を一人でしたなんて…!。ユニークすぎの発想と才能が光ってましたよね😊
この短編は未読ですが、なんか安部公房ぽい無機質な面白さ感じますね。
安部公房さんの「壁」で一人で愛「I」の一つ前...ヽ( ´_つ`)ノ ?をしていた高校時代を思い出しました💕?
作者からの返信
おはようございます。
このエッセイを書くために「今まで半村良のなにを読んできたかな?」と考えると、短編・現代ものを中心に読んでいると気づきました。
やはり半村良さんといえば、長編伝奇SFですよね!
これではいかんと、「石の血脈」をチェックすることにしました。
レビューまで、どうもありがとうございます。励みになります。
気になって読みました。
半村良・選『幻想小説名作選』 (集英社文庫)というのに収録されていて、しかも『国会図書館デジタルコレクション』にあったので、自宅に居ながらたった今、無料で読みました。ちょっと哀愁もありますね。今ならAmazonとプリントされた箱はお高く留まった人格になりそう。
昔ラジオドラマで聴いた「能登怪異譚」とか、氏の短編は独特で好きです。他の短編集に収められている「ホテル暮らし」という幽霊譚は、こんなオチがあるのかと感心、感動、吃驚しました。
作者からの返信
おお、そんな方法で読めたのですか。
お役立ち方法をありがとうございます!
「ホテル暮らし」を読んでみたいと思います。コメント感謝です!