応援コメント

第16話 ボール箱――究極の官能SF」への応援コメント

  • 気になって読みました。
    半村良・選『幻想小説名作選』 (集英社文庫)というのに収録されていて、しかも『国会図書館デジタルコレクション』にあったので、自宅に居ながらたった今、無料で読みました。ちょっと哀愁もありますね。今ならAmazonとプリントされた箱はお高く留まった人格になりそう。

    昔ラジオドラマで聴いた「能登怪異譚」とか、氏の短編は独特で好きです。他の短編集に収められている「ホテル暮らし」という幽霊譚は、こんなオチがあるのかと感心、感動、吃驚しました。

    作者からの返信

    おお、そんな方法で読めたのですか。
    お役立ち方法をありがとうございます!

    「ホテル暮らし」を読んでみたいと思います。コメント感謝です!

  • 半村良ね( ˙꒳​˙ )

    SF作家は個性強いような、?半村良さんも独特で深いですよね。

    筒井康隆さんとかに影響をボクは受けましたが、半村良さんなんかはちょっと真似できないな、と畏敬する方でした。

    嘘部一族とか、巨根伝説とか、伝奇SFなんて分野の開拓を一人でしたなんて…!。ユニークすぎの発想と才能が光ってましたよね😊

    この短編は未読ですが、なんか安部公房ぽい無機質な面白さ感じますね。

    安部公房さんの「壁」で一人で愛「I」の一つ前...ヽ( ´_つ`)ノ ?をしていた高校時代を思い出しました💕?

    作者からの返信

    おはようございます。
    このエッセイを書くために「今まで半村良のなにを読んできたかな?」と考えると、短編・現代ものを中心に読んでいると気づきました。

    やはり半村良さんといえば、長編伝奇SFですよね!
    これではいかんと、「石の血脈」をチェックすることにしました。

    レビューまで、どうもありがとうございます。励みになります。