第40話 古希🤓コキ🦴同窓会 出席したら・
本当に久しぶり、還暦同総会後にコロナ禍なんかで開催されてなかった高校時代の学年の古希記念同窓会が先週ありまして、びーる男爺さんもワクワクで参加してまいりました。半世紀前にはだいたい10クラスで400名くらいはいたと思うのですが、10年前の前回が100名超す程度の出席で、今回は約80名とのことで、まあ年齢考えたら仕方ないかなと思った次第です。
それにしても、男性はすぐわかる人もいればじっと見てなんとなくわかる人、バッテン、おばさま達は若かりし頃の姿を思い出しても殆どが全く分らない方ばかりにて話し相手にもならない始末でございましたです。😿なみだ~
やっぱりと言えばやっぱりで、齢はとったものの参加してた同窓生は爺さん含めてまだまだ何らかの仕事に就いていたり自営業を営んでいて、考え方も若い頃の延長やったです。前回の還暦時はメガネ屋さんでバリバリ社長をやっていたYさんは店を若い人に譲り、今は自宅で個人営業のメガネ屋を営んでるとのことで、早速びーる男爺さんの老眼鏡の更新話が始まったり、長崎大学病院で重要なお医者さんだったKさんとは、お互いの子供たちがそこそこの年齢なのに結婚していないので、今度見合いさせてみようか?などと、ちと真剣な話で盛り上がったのであります。
その元気な爺さんたちがワイワイやってた時間、大広間のステージでは今回の古希同窓会を主導的に進めてくれた各クラスの女性陣の紹介があっていたのです。その名を”なでしこ会”と説明されていて、15年前に日本女子サッカーの「なでしこジャパン」が世界一になった時に結成し、それ以降いろいろな催しや活動を元気にやっていたとのことでした。さすがに諌早の
とにかく楽しかった?”古希コキ同窓会”でありまして、宴もたけなわの後半、びーる男爺さんの記憶が跳んでしまっているのでした。途中の微かに残ってる記憶では迎えに来てくれた優しき奥様に「何ばしよっと!早うせんね~😡」などとせかされて車に乗り、自宅の部屋で眠りこけてしまうのでした。いと悲し🌊だ😿
翌日お休みを取っていたので事なきを得るとともに、日がな一日グルグルお腹を安静にして休憩のみ。久しぶりの飲み方もやっぱり古希の齢を考えて、ゆっくり飲まなあかんなあ~と独り言ちております。奥様ごめんなさいませ~~
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