第35話 つば九郎~! お疲れさま!天国で楽しくね😉
今日は某プロ野球軍団のマスコット””つば九郎”への哀悼を捧げるべく、むか~し昔に遡り書いて見ますね。
幼少のころからプロ野球は大好きで、巨人・大鵬・卵焼きで成長したせいか、小さい頃は巨人のファンでしたが、勝ち過ぎてて面白くなくなりその後にセリーグでは対抗馬の阪神、パリーグではライオンズを応援しておりましたとです。
それから暫くして社会人となってからだと思いますが、漫画家の”いしいひさいち”さんが、阪神タイガースの強打者でキャッチャーの田淵選手をものすごく称えた「がんばれ!!タブチくん!!」なる4コマ漫画を世に出され、一躍人気を博したのであります。
主人公のタブチくんのほかは、巨人から”いつも目が充血している暗~い王監督”、”凡退しても能天気な原タツノリ”、”ほくろだらけのブツブツ桑田投手”、”絶好調しか言葉を知らないおとこの中畑”などで、ヤクルトからはほぼ順レギュラー格の”理論はなし家広岡監督”、”広岡負けずの対抗広沢”、そして準主役級の”魔球ヘロヘロボールのヤスダ投手”がおったのです。とにかく笑えた4コマ漫画でしたですね~😜
記事によりますと、つば九郎誕生が30年ほど前の1995年前後との事で、上記の笑えるマンガが1980年ですので15年ほど時間差がありますが、毎年下位チームだったのを広岡さんが優勝するまでに作り直して一世を風靡したのですが、その後に野村さんが立て直し最近では高津監督が頑張っておられます。
一般的な野球ファンの一人として、着ぐるみの中にいる方は数人で交代して演技されてるものだとばかり思っていましたが、””つば九郎””はず~っとお1人でやられていたんですね。そう考えると自分に置き換えてみて、本当に大変だったろうなと思うばかりです。コメントやら毎年の契約更改やら、はたまた審判団の方々、他球団の選手やマスコットたち、そしてファンのみなさまやマスコミ対応など、お疲れさまでした~~!🥂👍
今年のシーズンは、天国から応援頼むね~ と大リーグの応援もね😉
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