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2024年6月1日 21:47
平野啓一郎さんの分人主義って、むか~し、ちょっと読んだ記憶があります。場面によって、人は違う顔を見せるので、あえて人格として統合する必要はないということでしたっけ?これ読んだとき、気が楽になったのを覚えてます。人に対して、常に本当の自分で接しなければというプレッシャーを感じるのがバカらしくなりましたね。あと平野さんの「本の読み方 スローリーディングの実践」というのが目から鱗本です。この中で、「偉大なる誤読」というのが出てきて、大作家でも、思想家でも、誤読をして、そこから偉大な思想を構築する例があると書かれていて、ほっとしました。ああ、偉大な人でも間違って読むことあるんだと思って、かなり楽になりました。
作者からの返信
同じく、分人主義に救われた人間です。すべての自分を少しずつ認められるようになりました。「偉大なる誤読」ですか。読み間違いをしてしまうことは誰にでもあると思っていましたが、その『誰にでも』の中に今まで偉人たちを含んでいなかったことに気づけました。紹介していただいた方の本も、図書館や書店で探してみます!
平野啓一郎さんの分人主義って、むか~し、ちょっと読んだ記憶があります。
場面によって、人は違う顔を見せるので、あえて人格として統合する必要はない
ということでしたっけ?
これ読んだとき、気が楽になったのを覚えてます。
人に対して、常に本当の自分で接しなければというプレッシャーを
感じるのがバカらしくなりましたね。
あと平野さんの「本の読み方 スローリーディングの実践」というのが目から鱗本です。
この中で、「偉大なる誤読」というのが出てきて、大作家でも、思想家でも、
誤読をして、そこから偉大な思想を構築する例があると書かれていて、
ほっとしました。
ああ、偉大な人でも間違って読むことあるんだと思って、かなり楽になりました。
作者からの返信
同じく、分人主義に救われた人間です。すべての自分を少しずつ認められるようになりました。
「偉大なる誤読」ですか。読み間違いをしてしまうことは誰にでもあると思っていましたが、その『誰にでも』の中に今まで偉人たちを含んでいなかったことに気づけました。
紹介していただいた方の本も、図書館や書店で探してみます!