あ〜、ついに人が亡くなってしまった。
でも、すごいよね。
光晴くんと同じ学校に行くために、無理だと言われてた高校にも受かるぐらい勉強頑張ったんだ。そして、相手が光晴くんならバイトもちゃんと出来るんだね。
光晴くん、亡くなった子の事が好きだったのかなぁ?
彼の心情を色々想像してしまいますね。
作者からの返信
あきこさん
もう少し別の方向へ努力が向けられたらよかったのにな、と思います。
光晴くんが開いてだとバイトも出来るけど、でも、「店員さんとしての会話」を「恋人としての会話」の変換しているところが、わたしは怖いです。ぶるぶる、
うまく書ききれていませんが、亡くなった女の子は光晴くんの彼女です。
この一件で、光晴くんは深く考えるようになったのでした。
最後の四行が!こちらも闇の中に吸い込まれていくようで、素晴らしいです。この、フワリとする感覚。鳥肌ものです。
狂気を秘めたゆりかが、ついに凶行に及んだわけですが、その前に学費などのためにバイトをしている事やバイト先での扱いが描かれていて、単に同情ではなく、何か胸が苦しくなる中に、殺人と光晴と離れる不安を読まされると、最後の四行は本当に効いてきます!
作者からの返信
淀川大さん
たくさん褒めて下さり、ありがとうございます!!!(感涙)
淀川神の言葉を胸に、今日も頑張るのです!(合掌)
誰しもいろいろなつらい状況があって、その中で生きていく。
ゆりかの置かれた状況はつらいです、とても。
そこで、分岐点をどちらに行くか。
背中を押すものは何だろう? と、ここは考え続けることにします。