第31話決戦は満月の日
月日は流れ日月神示は宇宙的な予言を迎えていた。
月面には50年前のアポロ11号が月面着陸した証の星条旗が立てられていた。
無数のクレーターがリンバとパイアを出迎える。
「パイア!おまえを殺す!」
ケラケラ笑っていた。
「リンバの姉貴よおー。」
俺に勝てるのか?とでも言いたげなパイアの態度が気に入らない。
「パパを何故殺した!?」
「パパだって・・・、アホじゃねえの!?」
せせら笑うパイアは、神のカースト序列から外されていた。
「俺様は宇宙一の神パイアだ!ひれ伏せろリンバ!」
クククク~尖った奥歯を噛みしめリンバの下顎は圧力が数万トンにも為る。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます