蔦屋のタリーズ
蔦屋書店にはタリーズが入っていることが多い。時々行く。学生時代、サークルの先輩が毛皮のマリーズのコピーバンドの名前を「ツタヤのタリーズ」にしていてちょっと面白かったのを思い出す。
本屋が好きで、喫茶店も好きなので、どちらもあるこの形態はありがたい。タリーズの店員が発する「コンアモーレ!」とか「コンブリオ!」とかの謎の掛け声を聞きながら本を 読んだりしている。店内が微妙にざわめいている場所の方が読書にちょうど良い。明らかに以前喫煙席だっただろうな、って感じの個室スペースの席が気に入っている。狭くて落ち着く。いまこの文章も、タリーズの隅の席で書いている。
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