応援コメント

第35話 抱えていたもの」への応援コメント

  • 子供が嫌いな親なんていないという
    セリフはよくあるけれど
    そんなわけねえだろと思ってしまいます。
    ひとそれぞれ、いろんなひとがいるものです。

    いろんなことがキッカケで嫌いになるし
    嫌いにならないでずっと一緒にすごすのは
    たいへん困難なことですな。
    みんな嫌いあいながら、惰性で一緒にいるのだ!
    知りませんけれど。

    作者からの返信

    子どもを愛する親もいれば、愛さない親もいますからね。
    前者の方が多くあってほしいものです。

    そして愛せなくても、せめてこんなにも酷い扱いにはならないでほしいですね(>_<)

  • 話したくない家庭の事情はあるでしょうが、子供が一人で抱えるには重すぎる内容でしたね。
    それでもユウくんは真っすぐ育っていると思いますよ。
    どうか自分を嫌いになることのありませんように……。

    作者からの返信

    重ければ重いほど話したくなくなるという悪循環でした(>_<)

    ただこんな環境で育っても、ユウくんは藍にとって理想のお兄ちゃんだったのですよね。
    その事実をユウくん自身がもっと受け止められたら、少しは違ってくるのかもしれませんが……

  • つらすぎる家庭環境😢
    そして、信じられないのは自分自身だというのもわかる……。

    作者からの返信

    両親はお互いを嫌っていってましたが、ユウくんもまたそんな両親から心が離れていったのですよね。
    そうなるのも無理はないですが、そんな自分が嫌でもある。だからこそ、今まで誰にも言えずに抱え込んでいました(>_<)

  • ユウくんのお家の話は、2人のどちらにとっても重いものですね。互いに大事だからこそ、隠したいことと知りたいことがあって、お互いに傷つけなくないから踏み込めないし踏み込んでしまうこともある。
    どうにもやり切れない気持ちになりますが、藍ちゃんがユウくんに彼自身を信じてもらうことは出来るのでしょうか……?

    作者からの返信

    大切な人が悩んだり苦しんだりしていれば教えてほしいですが、大切な人だからこそなかなかそれが言えないということもあるのですよね。

    しかしこうして知ってしまった以上、なかったことにはできません。
    藍もユウくんも、どうすればいいか考えなければならないのかもしれないですね。

  • 愛し合って夫婦になったはずの二人が、年月を過ごす中で少しずつすれ違っていって――、って悲しい話ですけど、ありうることなんですよね。人の気持ちなんて絶対なんてことはないんですよね。それはわかってるけど、悲しいですね。

    作者からの返信

    いつまでもラブラブな夫婦もいれば、愛など尽きてしまう夫婦もいる。
    ユウくんの両親はほんの一例ですが、一番身近な家族があれでは、その影響は大きいです(>_<)

  • ユウくん、今では家族との間が離れてしまったんですね。
    そう思うまでには、いろいろ辛かったでしょうね。

    作者からの返信

    ユウくんも最初は、両親が仲良くできればと思っていたはず。
    ですが二人の不仲は、当人たちばかりか、ユウくんの心まで変えてしまいました。
    本当は、こんなこと思いたくなかったでしょうに。・゚・(*ノД`*)・゚・。

  • 恋愛して結ばれた先にあるのが両親の姿だったら、そりゃあ誰かと付き合って何になるのかって思いますよね。
    しかも自分自身は死んでしまっている今の状態で、その気持ちを変えるのは難しいかもしれませんよね……

    作者からの返信

    子どもにとって親というのは、良くも悪くも大きな影響を与えるもの。
    あんなのを見せられては、こんな考えになるのも無理ないかもしれません(>_<)

    ましてや幽霊になりまともな繋がりがほとんど無くなった今、それを変えることなどできるのでしょうか。