薔薇の花びらの敷き詰められたベッドへの応援コメント
ここまでハラハラでしたが、ついにハッピーエンドっぽく結ばれ直し(?)ましたね✨
コラールさんの境遇は壮絶ですが、ある意味、王政と共和政のイイとこ取りなわけで、ウィスタリアにいるかも知れないあの人っぽい外相も、納得してくれるでしょうか……?
あ、でもオーディンが早々に第三大陸へ行ったということは、お父さんが別人の殿下っぽい人は問題なく頭角を現して、ユートパクスとの協調路線を提唱してくれるかも。
第三大陸のアンゲルからの独立が早まって、ラルフさんがとばっちりで忙しくなったりしたら、それもおもしろいですね(笑)
作者からの返信
念願の王道、ハッピーエンドに着地です!
実はウィスタリア王室に関しては別のお話があるのですが、カクヨムさんには転載できていません。そして、このお話との間にもうひとつ、繋ぎのお話が必要なのですが、そちらはまだ書けていません……。
ラルフに関しては、決してモデルではありませんが、実在したあるお方は、ポルトガル王室をエスコートしてブラジルへ向かっています。が、彼の行動はやりすぎだったようで、そのお方は、本国政府に呼び戻されてしまいました。
この辺りの歴史はとてもおもしろいのですが、決してモデルにした人がいたわけではありませんので、もし、かの国からの刺客または熱烈なファンによる暗殺者をお見掛けになった場合は、どうかよろしくせりももの命乞いをしてやって下さい (*´з`)
丁寧にお読み下さってありがとうございます。とても嬉しいです!
荒野にてへの応援コメント
紆余曲折を経ても、やはりシャルワーヌは彼の地に向かってしまう、となると、胸がザワつきますね……!
そしてエドガルドさんは、懲りずに(失礼)またなんか、フェロモン的な大ピンチです!?
作者からの返信
2人とも(ラルフを含め3人ですね)、それぞれの信念を持って生きているのだと思われます。王への忠誠とか革命の精神とか平和とかが自分の命より大切で、これが恋愛小説だということを時々忘れてしまうようです。(王道的には、私とどっちが大事なの、キーーーーーッ、ってなるところですが)。でも、最終的には、作者の力技をもってしても、恋愛というか萌えに落とし込む所存でございます。
そうです! エドガルド、フェロモン発動です! です。フェロモン垂れ流し癖を保持したまま転移したとなると、ジウの立場がないような気がするのですが、仕方ないです。私の性癖ですから。
返信遅くなって申し訳ありませんでした。
いつも本当にありがとうございます。いつも最新作が一番好きなのですが、このお話は特に思い入れがあります。応援頂けてとても嬉しいです。ありがとうございます!
編集済
別れ 2への応援コメント
エドガルドさんの潔癖さが刺さります……ラルフさん、切ないですね。
実際問題、シャルワーヌにはもう会わない宣言の上で、好意で頼られて、身体の関係を続けられるなら、それは「ラルフさんの幸せ」に定義して良いような、と潔癖じゃない年寄りは思います(笑)
シャルワーヌも、このまま黙って離れていることもないでしょうし、ねちっこい横恋慕の絡みが見たい気もします✨
作者からの返信
返信遅れ、申し訳ありません!
もう、ラルフでいいじゃん! って、私は思ったんですけど。お言葉の通り、シャルワーヌが黙っていないでしょうね。その場合は、お話として終われなくなりそうです。
ある意味、二人ともエドガルドにふられたわけですから、ラルフとシャルワーヌが協力して世界平和の為に尽力してくれたら、この無益な戦いにも早々に終止符が打たれるのでは、と思わないでもありません。そして、私のお話もBLからブロマンス、さらに一般的なファンタジーに昇華できるのでは、と。
けど、やっぱり萌えが一番大事ですね! 妄想というか……。ラルフとシャルワーヌにはもうしばらくの間、低レベルな争いを頑張ってもらいます。
応援、コメント、本当にありがとうございます。うまく着地できるか、どうかよろしくお付き合い下さい!
砂漠に咲く血の花への応援コメント
エドガルドさんが行く先々で迫られるので、心配し始めると話が進まないシャルワーヌが可笑しいです✨
久しぶりの登場ですが、キャラクターに安心感がありますね!
とは言え、ここで撃たれてしまいますか……オーディン視点の大局的な政争も、楽しみです。
作者からの返信
シャルワーヌは、話をぶった切ってますねえ。だからこのシーンには、副官のサリが必要でした。彼に牽引してもらわなければ、話が進まなくて。ですが、主役(というか攻め)を貶めてはいけないと思い、若干の花を持たせておきました。
お褒め頂き、嬉しいです!
オーディンは、ざまぁすべきか否か、迷いながら書き進んでいます。目指せ、王道! って感じで。(すでに外れてる気がしないでもないのですが、努力は大切だと思いまして)
いつもお読み頂き、本当にありがとうございます。応援、コメントも嬉しいです。ラストに向かって風呂敷を畳み始めてはいるのですが、まだ続きますので、どうかお付き合い頂けると幸せです🌸
バルウードの間への応援コメント
タルキア皇帝さん、懐が深くて優しい人でしたね……。
再登場のシャルキュ太守も、エドガルドさんが少年の姿のせいかワイルドな口調になりつつも、理知的に話してくれる頼もしい感じに!
そんな彼らを含めて、登場人物ほぼ全員の運命を狂わせてるエドガルドさん……ファム・ファタルと言いますか、オム・ファタルと言いますか(笑)
作者からの返信
シャルワーヌやラルフなど、ウアロジア大陸の面々ばかりでなく、未開と思われていたソンブル大陸にも独自の文化と精神があることを表現したくて、皇帝には頑張ってもらいました。シャルキュ太守には、そもそもおかしな三角関係を作った張本人として責任を取ってもらいました (*^^*)
最近気がついたのですが、どうも私は、フェロモン垂れ流し系の美人が性癖ど真ん中らしく、質実剛健、剛毅木訥のはずのエドガルドまでが、いつの間にか妖夫に……。これは半分はジウのせいですよね? いつか、筋肉ガチムチの受けでチャレンジしてみたいです。また、プラス脳筋ならどうなるのか、やっぱりフェロモン垂れ流しちゃうのか、その辺りにとても興味があります。
す、すみません、つい、アレな話を……。
いつも本当にありがとうございます。それなのに、このようなお話をお返ししてしまい、慚愧に耐えません。これに懲りずに、どうかよろしくお付き合い頂けますように……。
編集済
王の落胤への応援コメント
ラルフさん、根がいい人だから、シャルワーヌの情報を悪い方には(使おうとするけど)使えなさそう……海に落ちながらケンカするほど、微笑ましい仲ですし。
一〇〇%私利私欲だった紳士同盟が、敵味方をつないで最善を模索する架け橋になったら、アツい展開ですね!
全部理解した後のエドガルドさんが、酸っぱい顔をしそうですが(笑)
「一通りお互いの情報を交換し合った後、不意にパスカルが尋ねた。」は、デュドネさんの姓かも知れませんが、他が一貫して「デュドネ」なので、合わせた方がわかりやすいかと思います。
作者からの返信
紳士同盟なんて、書いてる私の方が恥ずかしかったのですが、双方とも100%下心、どこが紳士じゃ! という非常にアレな同盟でございます。
そうなんです。シャルワーヌの夢:栄光と、ラルフの夢:平和への架け橋……私個人の希望としては、このお話に、ブラザーフッド、というタグをなんとか割り込ませたかったのですが、やはりそれは、あまりに厚かましく思え、未だにこのタグは使用できておりません。
本当にこの攻め達ときたら……。
誤字(もはや誤字の範疇を超えてますね?)のご指摘、ありがとうございました! 実はデュドネは最初パスカルで、途中から名前を変えたので、このような仕儀に立ち至ってしまいました。自分を信じず(どうして信じられるでしょう!)、エディタの検索機能に頼るべきでした。お気遣いありがとうございます。ですが、これからはびしびしご指摘頂けると、とても助かります。
長い話で恐縮です。お付き合い頂いて、とてもとても感謝しております。
ありがとうございます!
裏切り/青い眼玉への応援コメント
返信にまで気を使ってもらって、申しわけありません。
どうぞ御無理のないように活動してください。
こっそりと応援しております✨
理屈が右往左往するラルフさん、本人は至極真面目なのが可愛いですね!
大量の目玉、効きそうです。
この状況はアンゲル側も大混乱でしたか……。
作者からの返信
なんといっても、妄想することが生き甲斐なので! お付き合い頂いて、とても感謝しています!
(まじめに)
本当にありがとうございます。こっそりなんて……これからもどうかよろしくお願い致します。(どさくさに紛れて厚かましいお願いをしております。申し訳ありません)
ラルフは、ですねえ。私の中でどんどん存在感を増していって、シャルワーヌを喰い気味になっています。もはやどっちが当て馬かわからなくなってきた……ほんと、世話の焼ける攻め達です。
目玉は、トルコのお守りナザール・ボンジュウをモチーフにしていまして。自分でもひとつ、買ってしまいました。見慣れてくると、とても可愛いです。
星形の痣/帰さないへの応援コメント
アソムさんの気持ちがわかります……そうですよね、家族も同然の相手を、殺せませんよね……。
転移が、ちゃんと必然性と悲劇性を持ったドラマとして描かれていることに、感動しています。
こうなるとエドガルドさん、もしかして、モチーフの史実を変えられる!?
ドゼが存命したら、ダヴーと一緒にブローニュの陸軍をまとめて、トラファルガーを囮にドーバー海峡を一気に……なんて、浪漫がありますね✨
作者からの返信
ただいまです! ご返信が遅れ、大変申し訳ありません。
アソムは、実は「朝臣」なんです。これでけっこう偉い人のつもりだったんですが、次第にじいやの雰囲気が強くなってしまって。ま、こういう重臣がいてもいいのかな、って感じです。
ジウがアソムを好きでいた気持ちと、他者に対して思いやりを持って接するエドガルドの性質がうまくリンクできていればいいな、と思います。
シャルワーヌは、ドゼより洗練されていることを祈ります。あ。この二人は全くの別人です。
とはいえ、個人的には、ドゼとシドニー・スミスのドーバーで和解、そしてヨーロッパの平和の礎が築かれるのを見たかったりするのですが、やはりそこは、ネルソンが出てきて、ボナパルトを引っ張り出し、大海戦が始まっちゃうんでしょうね。ダヴーは、最後までドゼに引っ付いていると思います。さすがにBLにダヴー系のキャラクターを出すのは無理でした。あの性格にロマンスは、ほんと、無理(私の能力の限界を感じます)。
留守中、いつも応援頂き、ぬくもりと安らぎを与えて頂きました。とても心強かったです。
ありがとうございました。心から。(感謝が重過ぎたらごめんなさい。でも本当に勇気づけられました!)
回想:特別になりたい/イサク・ベルとの友情への応援コメント
エドガルドさんとラルフさんの大真面目なコメディと、ジウ王子を巻き込んだオーディンのヒリヒリする愛憎、シャルワーヌを中心に収束してくる陰謀劇、これらが同時展開されているのがすごいです!
ラルフさんの献身っぷりが可愛いので、もうこの組み合わせでハッピーエンドでも……と思いましたが、イサク・ベルにイジられるシャルワーヌも、また可愛らしいですね✨
そうなると(?)やっぱり、エドガルドさんがシャルワーヌに恋をした理由、またそれを頑なに忘れている理由が、カップリング……もといストーリーの、最後のキーになるのでしょうか。
作者からの返信
お褒め頂いて感激です! ありがとうございます!
この人たちの中では(ジウではなくエドガルドです)、シャルワーヌが一番年下なので、彼が一番割を食っているような気がします。というか、影が薄いです。しっかりして、シャルワーヌ!
盛り込みすぎたせいで、話がどんどん長くなっていきます。どれかひとつ、要素を取れなかったのかと途中で思ったのですが、どれも書きたくて、こうなってしまったら、毒を食らって皿までばりばり平らげて参ります。どうかよろしくお付き合い頂けると嬉しいです。
カップリングと掛け算は、BLには厳しい掟がありますよね……。最近私は、「王道」の修行をしたいと思っているのですが、さて……。
嬉しいコメント、本当にありがとうございます。頑張ってまいります!
編集済
お付き合いの手順への応援コメント
塩対応のエドガルドさんと、全然めげないラルフさんのやり取りが、可愛らしいです✨
エイクレ要塞の防衛対策は、二人の縦横無尽の活躍に頭が下がります。
残虐で「君を見る目が気に入らない」シャルキュ太守も、これには感動しますね!
一点、ザイードの首都マワジを攻略したオーディンがタルキア帝国へ侵攻すると、「西へ向かい」ではなく「東へ向かい」になるのではないでしょうか。
地図の上側を北とした場合ですが……でもそれだと、マワじから上ザイードは南になるし、すいません、なんとなくです。
作者からの返信
ラルフはお気楽なのが取り柄で、苦労を苦労と感じない幸せな性格の男です。こんな上官の下についたルグラン他の皆さんが気の毒です。彼の下につけたのは私ですけど。
シャルキュ太守は、お年なのにあらゆる方面で現役ばりばりの、東洋人の鏡のようなお方です。個人的にはもっともっとエドガルドとの絡みを書きたかったのですが、別のお話になりそうだったので、そういう意味での彼の出番はあまり多くはありません。
いやいや、その通りです。またやらかしてしまった。誤字(もはや誤字を逸脱している気がします……)報告、ありがとうございます!
私は、西と東、右と左、そして数字を間違える傾向にありまして。実は未だに、咄嗟に左右がわからないので、免許は取ったけど、町内の皆さんの安全の為に、車の運転は諦めました。
教えて頂いて助かりました! お気を使わせてしまってすみません。そして何より、丁寧にお読み下さって、本当にありがとうございます。
さよなら、総督への応援コメント
そうでした、プロローグでした!
鮮烈なキスシーンを、確かに経験した(!?)のに、読んでいる間は思い出せず、記憶の欠落に翻弄されるエドガルドさんみたいな気分になっていました。
ついに垣間見えたジウ王子御本人、不憫なラルフさん(笑)やムメール族の動きと、その背後……砂漠のヴェールに隠れていたものが次々と姿を浮かべて、戦略や陰謀劇の面でも俄然、盛り上がってきましたね!
作者からの返信
そうなんです。やっとプロローグが回収できました! 私は冒頭でキャッチーな場面を織り込むのが苦手で、だったらやるなって話なんですけど、これはファンタジーでライトノベルですよっていう決意表明というか……。おまけに、シャルワーヌは暴走するし。
お判りいただいてほっとしました。
ここまでお読み下さってありがとうございます。実はまだまだ続きまして、というか、ここまではむしろ世界観の説明に過ぎなかったりして……。
もしよろしかったら、そしてお時間に余裕をお持ちの時に、お読み進め頂ければ、とても嬉しいです。
いつも本当にありがとうございます。BLにおいては(も?)、なんだかやべえブツを生産しているだけのような気がしてならないのですが、とてもとても励みになっております。
ありがとうございます!
月下の舞への応援コメント
エドガルドさんの記憶が完全でないことから、シャルワーヌとの個人的な因縁は不明確だったのが、だんだん補間されてきましたね。
なんとなく、恋の諸症状が、ジウ王子のせいばかりでもないような?
転移という現象が、むしろ死んだエドガルドさんの記憶情報が距離を飛んでジウ王子に受信し、ジウ王子本人が、自分をエドガルドさんだと思い込んで行動している……とか、勝手な妄想が捗ります✨
幻想的な砂漠の銀月夜の剣舞、素敵です!
肩脱ぎなくてがっかりする観客がアレですが(笑)
作者からの返信
便利な「転移」を利用してます。これ、一般文芸でやったら、アンフェアだとお叱りを受ける感じですよね。でも、最終的にラブですから! ラブさえあれば、何をやってもいいのです。ですよね?
剣舞のシーン、web小説的には、踊りの描写は余計で、さくさく進めた方がいいのかな、と迷いつつ、結局好きなように書いてしまいました。お褒め頂いて嬉しいです。ありがとうございます。
アレな観客には、もう少し威厳を持ってもらいたいものです。エドガルド、ラルフ、シャルワーヌの中ではシャルワーヌが一番年下なので、つい甘え癖が出るようです。
応援、コメント、ありがとうございます! 「成人男性の少年愛は、同性愛か、異性愛の変形か」についてですが、MLの観点からも考察? してみたいです。
恐怖と誤作動への応援コメント
回路……?
それはさておき、ジウ王子の感情は凄まじいですね。
エドガルドさんも災難ですが、向こうは(まだ?)こちらを意識していない相手を、どうしても意識してしまう関係性に、微笑ましく悶えてます✨
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
ジウ(体)の反応には、何かの回路が形成されているのかもしれませんね!
エドガルドには全くもって訳がわからない、といったところでしょうか。確かに災難ですよね。彼はシャルワーヌを殺すことで頭がいっぱいですから。体の反乱を持て余している、って感じだと思います。
もっと初々しいラブを書きたいのですが、どうしても、生かすの殺すのいう話になってしまいます。ジウ(の身体だけ)に、もっと頑張ってもらいたいところです。
コメントと、レヴューも頂き、本当にありがとうございます。どうかご期待に添えますように。
革命軍の貴族将校への応援コメント
ジウ王子の魂は、死んでしまっているのですか……。
フェリポーさんがグルノイユに転移している感じかな、と思っていたのですが、病弱でままならない身体に激情を忍ばせたプリンス、となると、フランソワ要素も伺えますね!
シリアスな展開とは別に、諸作品の読者としては、なんか不思議なわちゃわちゃ感もあって素敵です(笑)
作者からの返信
ジウは、なかなか重要な役どころです。どうかご期待下さい!(あ、自分でハードルを上げてしまった……)
実はフェリポーの本がなかなか手に入らなくて、ようやく読み始めたところでして。ですので彼については調べが追いついておらず、どちらかというとグルノイユがジウに転移した感じです。フランソワの名前を出して頂いたのはとても嬉しいのですが、ジウは、有間皇子的な感じでしょうか……。あと、とあるBL小説を読んで大変感動しましたもので、つい靡いてしまった感があります。
お褒め頂いてありがとうございます。シリアスは目標でして、ハッピーエンドは絶対だと保証申し上げます。
私のあれやこれやをお読み頂いたことに改めて最大限の感謝を申し上げます。ありがとうございます。だからこそ、緊張感と張りをもって更新していきます!
シャルワーヌ・ユベールの帰還への応援コメント
また新しい斬り口による、砂漠と海の戦記+慕情物語の開幕ですね!
やや悲劇的、無常感のあった現実を、どのような展開で再構成されるのか含めて、楽しみにしています。
箱入りで育った、線が細く色白で美しい王子 ……危険ですね✨
作者からの返信
司之々さん、こちらにいまでおいで頂き、ありがとうございます! じつはBL版の方が先にできていまして、カクヨムさんには、くだくだしい説明部分の削除とブラッシュアップ、R18シーンの除去をしながらの連載となります。
とはいえ、実在した方々にはご迷惑をおかけすることのないよう、肝に銘じております。幸い(?)史実ver. は地下を潜行中ですので(温かい応援を頂いたにも関わらず、まったくもって申し訳ありません)、堂々と連載を始めた次第です。
非常に長いお話で恐縮ですが、もしよろしかったらお付き合い頂けると嬉しいです。どうかご無理のない範囲で、お読み流し下さい。
雨 2への応援コメント
シャルワーヌが最後まで健在で良かったです……オーディンも負けすぎる前に退場したので、ウィスタリアやツアルーシがイマイチ手を出しにくい状況の、結果オーライですね✨
近況ノートのイラストも素敵です。
これでウアロジア大陸も、しばらくは平和になるのでしょうか。
エドガルドさんを戦場には立たせない、となると、平和でなくても、シャルワーヌも戦場には行けなさそうですね。
勝手に現地集合されたりして……貞操の危機がデフォルトで(笑)
遅ればせながら、完結お疲れさまでした!
おもしろかったです!
作者からの返信
最後までお読み下さって、ありがとうございました。
負けすぎる前の退場って、大切ですね! ラルフの上官のアップトック提督も死にそうにないので、宿敵はまだまだ健在です。希望としては、ツアルーシの皇帝にも出てきて欲しかったのですが、アンゲルとタルキアの諸将の個性を描くだけで精一杯でした。
そうなんです。この終わり方だと、今後のシャルワーヌの参戦はあり得なくて、続編を創るとしたら、そこが本当に悩みの種です。バカップルの二人には、異世界にでも転生してもらおうかな…。
連載中、温かい応援やコメントもたくさん頂いた上に、素敵なレビューまで頂いて、恐縮しております。とても嬉しいです。
いつも本当にありがとうございます!