第十五話……減税? 給付金 (。´・ω・)?
日本の政権の今回の減税及び給付金の話。
低所得である方が実質給付が多いために、
「働いてない方が得じゃないか!」
という人がいます。
低所得というのは、働いていないのではなく、「働いても所得が少ない」というのが実情でしょう。
高インフレが継続しているので、弱者を救うという、政府からすれば教科書通りの政策をしているにすぎないのです (´・ω・`)
病だったり怪我だったりして、満足に稼げない人。
真面目には働いているが、上手にお金が稼げない人。
お金を稼ぐとは、生来生まれ持った「才」によるところも大きいのです!
よって、貧しい人に政府がより多くの給付をするのは、むしろ当たり前のことです。
日本などの先進国の「政府の役割」とはそもそも、所得の多い人から多くとり、少ない人に多く配るという「所得の再分配」がお仕事なのです!
これにより、日本国民の全体の幸福度をあげるのです (`・ω・´)
そういう発想をかなり進めているのが北欧諸国ですよね!
税金はメチャ高ですけど、困った時の保障制度がピカイチなのです (*´▽`*)
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