第6話 宿題
先生は、みんなに宿題のプリントを配った。
「みなさん、お家でやってきてくださいね」
「はーい!」
やえちゃんは家に帰ると、リビングにいた兄の横に座り
宿題のプリントを出した。
「794年なにがあったでしょう?」
うーん…
「海にでかけた」
「それ日記ですよね」
「うん」
「もっと大きな出来事があったと思うんだ」
次の問題は兄にきいてみよう。
「お兄ちゃん、クイズです」
「宿題は自分でやりなさい」
「びえー!」
「びえーいうな、泣いてない」
台所にいる、お母さんにききにいくことにした。
「お母さん、クイズです」
「宿題は自分でやりなさいね」
「なんでわかったん!?!?」
次の日…
「いってきまーす!」
「いってらっしゃい」
やえちゃんは、元気に外に遊びに行った。
今日も、やえちゃんの1日は楽しい。
みんなの幸せな生活は続いていきますが
作品はこれでおしまいです。
ありがとうございました。
やえちゃんの楽しい1日 えにょ @enyorin
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます