ふ~ん、性欲って女もあるよね。
拗らせるとこっちの方が厄介かな?
奥さんはこの辺りをどう処理しているのでしょうか?
この天然女が自分だけで処理しているとはとても思えないけど?
この男が知らないだけで、既に日本にはラブパートナーが居て、自分は現地妻ならぬ〈現地夫〉だったりするんじゃないのかな?
そうだとしても、悪怯れることはないんでしょうね。
何せ天然ですしね。
何ヶ月振りに会った亭主に「次は友達を連れてくるわ」でしょう?
完全に旧友扱いですしね。
日本で探偵に調査依頼をしてみれば、、、
おっと、真実がバレるのが怖くて出来ないのかな?
この嫁の性格は、冷静になった今なら良く解るのでしょうから。
次話も楽しみです。
晃司は親から紹介された子供達をよく泣かせていても叱られなかった幼少期(第21話参照)からして酷いものだが…
その幼少期に親が勝手に決めた桃子という許婚の存在を学生時代に敢えて無視して陽向との恋愛を優先したのも晃司の選択なら、桃子と結婚した後に再会した陽向と社内でHしまくったのも晃司の選択。
学生時代に晃司と陽向の恋愛を邪魔する者たちに対して鉄拳制裁レベルの仕打ちを加えたのは当時の生徒会の他の面々だが、それもまた元はと言えば晃司が招いた結果と言えよう。
結局そんな傲慢さを全く修正できなかったのが晃司の現状へと繋がっているのに、この期に及んで未だ自分の非を認めず陽向のせいにしているあたり、本当に救いようがない。
本作を振り返れば振り返るほど、あまりにも傲慢な単細胞のガキ大将でしかない晃司に対しては、ほんの僅かな慈悲やチャンスも与えず破滅させねばなるまい。
いやあ、これさぁ…
ニューヨークへの転勤、晃司は「チャンス!」と思って飛びついてるけど……
これまでなんの瑕疵もない優秀社員のニューヨーク転勤であれば、勤め上げて日本本社凱旋復帰からの役員出世コースかもしれないが……現経営陣が晃司を再び役員にするはずが絶対にないので、そこになんのチャンスもありゃしないのでは。
どんだけ会社にしがみついても、日本国内のいくつかの支社かまた別の海外支社か、社員の範囲でぐるぐる回されるだけだと思うわ。
晃司の様子を探ってる元嫁の実家・その友人軍・元嫁現旦那などが現経営陣に働きかけて、陽向が自分のカフェを成功させて北海道を離れないだろうタイミングまで待って、あえて出世コースと勘違いしそうなニューヨーク転勤をさせたまである。
カフェが成功してなければ陽向も諦めて晃司の転勤についてきたかもしれないけど、成功した今なら、こうなって、結果晃司をさらに追い詰めることができる。
はたして「人の裏」を読めない、理解してないのは誰なのか。
ふてくされて外で飲み歩いて家に帰るのはいつも夜遅く酔っ払ってで、どうして妻が暖かく迎えてくれると思ってんだろうかね。妻も妻で自分の仕事して結果を出してるのに。
しかし晃司も意外と小心者というか。飲み歩く中で商売女に入れあげるとか、また別の浮気をするとか、遊ぶ金のために横領するとかってことは北海道来てから全然ないんだな。
会社の上層部っていっそのことそういう不祥事起こしてくれたら堂々とクビにできると期待して北海道送りにしたかもしれないから、無駄に品行方正に勤めやがって、そこはアテが外れた??
人の上辺だけしか見ていなかった報いさ。
ここで晃司がタイムリープして、桃子の兄と対決する展開なら面白いんだけどな。
桃子に対してのザマァ返し、見てみたい。
あまり無い展開だから、意外性があると思うんだけど。
現状を選択したのに、色々と固まっていた生活や未来を壊したのは、自分
認められないのか
どこまで行っても他責思考…