企画の方から失礼いたします
私自身小説に足を踏み入れてから日が浅いもので、読むにしても書くにしても、あまり有意義な感想(或いは、指南でもするような物言い)は献上できぬ身でありますが……緻密でかつ詰まることなく入ってくる描写の数々、誠に感じ入るばかりです
自身のソレと比較した際、作中の、特に主要人物にとって、初めから「そうあるもの」として非現実な要素がある場合と、異質な世界に入ってゆく展開との2パターンがあるとでは、どうも書き方が根本的に異なる(そして大抵、何も知らない読者からすれば、後者の方が読みやすい)ような印象を受けました
何を偉そうにと思われるかもしれませんが、結構好きです
作者からの返信
お返事遅くなりました!
さしつかえなければ、対話的なやりとりをさせて頂けませんか。
Discordや、X等SNSをお使いであればそれで、それらがさしつかえあれば近況ノートでも!
うーんスピード感あります。
この雑な画一的な風景を見た時の絶望感やいかに、と思うとにやりとしました。
コギトが逃走劇のサポートとして優秀なのがいいですね!勝手の分からない世界でも、直衛くんがなんとか逃げられる感じがあります。それと視覚効果とか解説とかしてくれるのがありがたく思えますね。
作者からの返信
スピード感、でてますか……!?
このたぐいのシーン書くと毎回心がふたつある感じになります。1字ずつ読んでくものに映像エフェクトみたいな修飾を書き込むなというのと、でもこれ良くないですクァ!? という気持ちと……。
コギトを設けた意味のほとんどに触れて下さっていて、そのまま脳内設定集にインポートしたいです。うれしみ。