結句のインパクトがなかなかです。こういう気候だと、草木も虫もあたふたし通しでしょうね。
大騒ぎするほどの現象ではないのかも知れませんが、「惑い」という表現がなんだか今年らしい……と、そう書いて思ったのですけれども、俳句とか短歌って、日記代わりになりますね。それも、何十字もぐだぐだ説明しないとわからないような内容をコンパクトに表せるタイプの。
よし、ならば自分も、と一瞬考えたものの、句を考えるのに時間か掛かりそうなんで、コスパという点では結局長文と変わらいなと　笑。

いいですね。「秋虫声」と「なごり蝉」が連なっているのが、叙景的で。
今年らしいいい歌です……と申し上げたいところですが。

ええと、これはツッコんでいいのか、ツッコミ待ちなのか。
タイトルの趣旨に合わせるには、あと十四文字必要なんではないかと思うんですが……でも完結済になってらっしゃるし……「下の句は次回にっ」ということでもない、ですよね？

なにか事情がおありでしたらすみません。なんでしたら、このコメント、削除してもらってもいいんで。

可能であれば、一首きりとおっしゃらず、もう何首か拝見させていただければ、とも思いました。