時計を進めたおかげで、司馬懿はニートのまま終わりそうですね。
司馬懿の出仕は208年と遅く、しかも曹操は司馬懿を警戒して重用しようとはせず、彼を重用したのは曹丕で、嫡男時代に親しかったからだと書かれているところを見ると、今のところ史実の死に方を回避しそうな曹昂は典黙とぺったりなので親しくなりそうにも無いですし。
それはともかく、硝石というと火薬ですね。そして、石灰というとコンクリートでしょうか。
典黙が今世で望むは栄達ではなくスローライフ。
確かにこの時代、人口が半分以下になる程に移民、流民が多数発生してしまうのでのんびりと暮らす事は不可能ですし、現代とは政治形態や民間の思想も違いすぎるから執政官の様な仕事は孔融に内政やらせるぐらい無謀。
三国の美女を娶って大陸を回る方が新しい何かや前世ではもう見られない古代の史跡を見る事が転生者としての楽しみになるでしょうね。
曹昂君、後継者として何が必要か、典黙に気付かされる。
曹丕が即位後に兄の曹昂か弟の曹沖が生きていれば主となって天下を治められなかったと語るぐらいなので能力は高いのは確かな話。
宛城の戦いが無いから曹操と丁夫人の仲もそこまで悪くなさそうですし、丁儀も曹昂なら普通に仕えられる。
そういえば清河長公主の婿選びはどうなったのか。史実の様に夏侯楙か、それとも丁儀なのか(個人的には丁儀希望)。
この時空では曹魏の天下が明るい事を祈りたい。
典黙、御過労様対策に火薬の管理を思案。
演義では御過労様、南蛮の部族丸ごと焼き殺したり司馬懿と魏延を焼き殺そうとしたり、火薬を使いまくってますからね。
出廬前に張飛が廬を焼こうとした件で閃いたのかも。
諸葛亮と戦う前に司馬懿が出てくるかな……楽しみだ!
編集済
調べたら【白玉のもっとも優れたものが羊脂玉/羊脂白玉だったのでしょう。(その色は輝くような純白というより、むしろ潤いのあるややクリーム色がかった白、あるいは淡い蜜色です。そして透明感が高いです。)】と出てきました。イメージあってますかね?
「兄を二人」は3人ではないのかな?
追記
コメントへの返信コメントありがとうございます。2点、助かりました。
作者からの返信
良く調べましたね!合ってます🙆♀️
「兄を二人」というのは許褚と趙雲のことですね、典韋は元々典黙の実の兄ですから🫡