応援コメント

百八十三話 臥龍の危機」への応援コメント

  • 諸葛亮こと御過労様、大耳さんの配下となる。
    典黙は転生者故に諸葛亮の才智に警戒していますが、現段階ではそれ程の脅威ではないんですよね。
    史実より八年前倒しされている事もあって、孫策は未だ生存(陳登との謀略合戦の有無によるが)しているとしても呂布と黄祖との三つ巴になるだろうから本来なら劉琦が所有するはずの江夏郡は得られない。そして江南の水軍もそれ程脅威でもない(史実でも孫策の死から黄祖の討伐まで八年掛けている為、その分水軍が強化出来ない)。
    それに曹操の元で実績を積んで陣営の武将達からも信頼されている典黙が最も警戒する策士と知れ渡れば抜け駆けの様な迂闊な行動を取らなくなるので損耗も抑えられる(史実では諸葛亮は大耳さんが益州を攻略するまで無名の存在)。
    典黙もその点を踏まえて行動すれば武将の性格分析で優位に立てるかと。
    どちらにしても、公式チート対転生チートの読み合い合戦、楽しみですね。


    作者からの返信

    おっ!
    公式チートと転生チート、とてもいい表現です!
    三国演義では天気をも操るような描写で書かれた諸葛亮は本来の主人公の立ち位置にありますね!
    その本来の主人公と転生した主人公の戦いの行く末を見届けて欲しいです!


  • 編集済

    更新お疲れ様です。

    主人公が最初から諸葛孔明を本気で殺そうと思っていれば殺せただろうけど、三国志を知っていて趙雲を仲間に出来たから諸葛孔明も可能性があるかも?とのんびりしていたのかもしれないですね。

    刺客から報告がないのなら失敗したことはすぐに分かるだろうし、劉備の臣下になるなら敵なので見逃すことはもうしないでしょう。

    主人公が徹底的に諸葛孔明の戦略を先回りするなら三国志にはならないかも?

    民としては曹操がさっさと統一して改革と安定と発展そして外敵に備えるのがいいんですけどね……。

    作者からの返信

    そうですね、恐らく諸葛亮が歴史通り二十七歳で出てくるとでも思ったのでしょうね、典黙のおっちょこちょい!

    典黙と諸葛亮の戦いは実に悩ましいですね!今までのように圧倒的に勝っては数多くの諸葛亮ファンは嫌に思うでしょうね😫

  • 話の都合で生き残りましたが田舎にこもっている青二才ごときを殺せない刺客達って悲しすぎるな。
    ここで殺したら敵が弱くなりすぎるからなのはわかりますが。
    これタイミングがよすぎるので劉備の仕業に擦り付けれないかな。
    二度も訪ねたのに不在されたから恩をうるための自作自演とか。

    作者からの返信

    確かにここで劉備三兄弟に出会したのは刺客の不運でしたね!
    ここは"ご都合主義"でゴリ推し通ります!😤
    ここで諸葛亮に退場してもらっても良かったですが、それではストーリーが早めに終わってしまいます
    もう少しダラダラ続けさせたいのでお付き合いください😁


  • 編集済

    中々面白い状態になっていますね。
    この時間、まだ孔明は荊州に来てそれほど経っておらず、若くまだ全くの無名。龐統は潁川への司馬徽訪問の旅を終えて郡の役人をやっている頃で、孔明とは多分まだ会っていない。
    孔明は龐徳公の塾に顔を出しだしたばかりで、同じく新参者の徐庶と友人関係を結び、この段階で孔明を認めているのは徐庶だけの可能性もありますね。
    この時点の孔明はのちの才覚の片鱗を見せ地頭の良さを感じさせるかも知れませんが、本来の出廬の時ほど研鑽は積んでないような。
    そして18才という若さが醸し出す青さは切羽詰まっている劉備はともかく、張飛、関羽が認めるまでのハードルが本来の出廬に比べて相当高い様に感じますね。そして経験不足から来る読み誤りで策を外そうものなら張飛に斬られそうで…。
    本作世界の孔明も実は転生者で尚且つ前世で典黙を知るライバルの様な存在だったりするのなかなか胸熱な展開が待ってそうですね。

    作者からの返信

    十八歳の諸葛亮がどのくらいの名声があるのか、正直いまいち分かりません💦
    ただ、そろそろ劉備たちに軍師をあげなければこのストーリーも味気無く終わってしまうと思いました😅
    仰る通り、傲慢な関羽と愚直な張飛は多分十八歳の何の実績も無い小僧の話を聞かないでしょうね

    編集済