チュン二郎くん、ミッション達成おめでとう。
タイトルがセリフとして引用されていたところで、プロローグのクライマックスという感触がありました。
一旦はお別れとなりましたが、ラ・トゥールさんとはまたそのうち再会しますよね。
そして新しいキャラ(ヒロイン)の登場もお待ちしております。
さて現実世界に戻った彼にこの後、どんな展開が待ち受けているのでしょうか。
続きを楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
序盤のスピードを意識したせいか、タイトル回収も自然と早くなりました。
抑圧されてきた少年なので、いきなり弾めたのかなと思います。
もっと仲良くなりたいのに遠ざかってしまうのは寂しいですが、巻き込みたくない事情があるのなら仕方ありません。
それでも飛び込めるかどうかは主人公にかかっています。
非モテなので、ヒロインはほんとに出てくるのでしょうか……。
タイトル回収の楽しい回ですね。オットリーノからのハゲシーノに笑みがこぼれました。鼠尾くんの開花、すばらしいですね。チー牛の才能に溢れてます。現実世界に戻ったこれからの展開も楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
オットリーノはさすがにイジらずにはいられませんでした。
古くは『ポパイ』でほうれん草が流行ったそうですし、チー牛の意味を塗り替える意気込みです。
自作共通の世界観として、魔法使いになるまでは食事制限があります。
民話から借りた設定ですが、簡単に行き来できない緊張感が生まれるので、昔の作家の発明だと感じます。