この辺りから食のルネサンスが始まる・・・ッ!

イヤイヤ、発酵の手間とか自作酵母だとか厳選した小麦粉だとか、色々と手間や材料費がかかっていては従来のパンと同価格は無理でしょ。
そんなに美味しいなら需要と供給のバランスが合わず主人公がデスマーチをする事になるよ？
工場生産ができればコストダウンはできるけど、この世界でそんな事できるかと保存料がないと大量生産しても美味しさを維持できないよね。

登場人物がいきいきしていて、美味しそうなパンの描写もいいな～と思いながら読み始めました！

ちょっと誤字だと思うのですが…

「うん、本当だち。ねぇ、お客さん来てくれると思う？　みんな買ってくれるかな？」

→ 「うん、本当だ【よ】。ねぇ、お客さん来てくれると思う？　みんな買ってくれるかな？」かなぁと。

続きも読みすすめるのが楽しみです。