第11話

あれから数日が過ぎた

現在はフォシュランゼの屋敷で勉強を教えてる

あれから家庭教師をと雇ってみたが

リーレンス嬢の方が覚えやすかった言われ

こうして屋敷出向いてるのだ


「リーレンス嬢 申し訳ない ルスカ様はいいだしたら頑固でして」


執事のセバーヌがそう言った


「大丈夫ですよ 私も時々良くやってますから」


そんな受け答えをしてるここどうやるんだと言う


そこはここの式とこっちの式を使ってやれば

答えは自ずとでるからと言う

そんな光景を部屋の外から覗く2人が見える

ルスカの両親だだ


セバーヌが奥様、旦那様何かご用でと言った

嫌、何息子が家庭教師より同い年の女の子を選ぶ何て珍しくてなと言う

左様でございましたかと言った

何せお客さんが来る何て余り無かったからと言ったのだ

もともと今日は勉強を教える為にと言ったレスティーナ

この辺りに用事でもと聞くと


美味しいお菓子屋さんがこの近くにあるのでと言う

それは本当かと言った

実を言うと農業や牧場関連の事業をやってはいるが

作れた物を口にする事ができなくてな

牧場関連は特に何処へ流れてるか解らない

それ関係で親しい人もいなくてと言った


後で教えましょうかお店の名前

そこの店長とは顔馴染みになってるのでと言った

それはありがたい貴族と言う立場上なかなか回れなくて困ってたから助かる

セバーヌが良かったですね奥様、旦那様と言ったのだ


でっフォシュランゼがやっと終わった~と言う

出来上がった答えを見てここちがいますよと言った

えっと言う

答えを良く見るとあっと言って書き直す


フォシュランゼ夫妻とも仲良くなれ

有意義な時間を過ごせた

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