目当ての方法(ツールやプログラム)への効率的な辿り着きかた (2)
で、アプリを探し終わりましたら
今度は目当てのプログラムを探すわけですが
基本プログラムは英語で書いてあるので
検索かける時も英語で探したほうがいいです。
情報はできるだけ絞りつつ、正確であるように
検索ワードは2つ(使用アプリ、タスク名)から始め、
3つ目はニュアンスの違いを意識しつつ変えていきます。
たとえば、taskerのintent受信のプロファイルを探すとき
確定している語句は「tasker」「intent」の2つ。
しかし「tasker intent」だと検索に引っかからないので
「tasker intent 受信」と検索するか、それでなければ
「tasker intent」に「receive」か「profile」の片方を含めて
3語句で探す必要があります。
quittaなどの個人ブログを漁ってから
redditやstackoverflow等のサイトをを探し、
必要であればGitHubとかを覗きましょう。
で、ここで探すと、broadcastという言葉が
出てくるはずなので、それに目をつけます。
タスクを設定する時は、基本項目名や
動作の種類名があるはずです。
そういえば インテント 送信の時に
アクティビティとブロードキャストとサービス
3つの種類がありましたよね 。
さらにここで重要なのはreceiveとbroadcastが
似たような意味であるということです。
…であればおそらくreceiveよりも
broadcastの方がより、専門的な記事に
引っかかりやすそうですよね。
このようにできるだけ、単語に専門性を持たせ
検索の正確性を増すことによって
情報を取捨選択していき
自分がその情報に拘っているかを常に自問自答し
他のアプローチが見つかれば、すぐに試せるよう
心構えをしておきましょう。
よく「大学生が何時間かけても探せなかった論文を
教授が数分で見つけ出した」なんて話がありますが
あれはいろんなものを知っているわけではなく
情報の絞り込み方を知っているんですね。
さて、次は知らないプログラムを
なんとなく弄って書き換える方法です。
覚えといて損はないので
ぜひ見てってくだせえ。
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