　みなさんこんにちは。

　これを書いている現在、インフルエンザ大流行！

　息子１号のクラスは学級閉鎖！　延長！（泣

　夜の創作時間で原稿書き上げるしかねぇ！

　みなさん、語彙力欲しくないですか？

　私は欲しいです。毎日言ってます、語彙力……。

　語彙力の参考になるかなと思い、以前「感情類語辞典」なるものも買っちゃいましたよ。表現に困った時に読んでます。

　言葉そのものが載っているわけではなく、「こういう感情の時は、こういう動きをしたり、こういう気持ちでいたりする」というのが載ってます。なので言葉自体は自分で引き出さないといけないんですけれども。

　文章表現の例文なんかも載っていますので、これは買って良かったなと。

　私は今までインプットは漫画やゲームでしたし、アウトプットもゲームシナリオでした。

　なので小説書くなら小説も読んだ方がいいなって思うようになりました。題材、キャラクター、設定などは小説以外でもいいんですけど、文章表現を学ぶなら小説読もうと。

　でも、私も活字は苦手な方でして（笑

　有名どころの小説とか読んだ事ないですし、学生時代に読んだ小説の内容を答えろと言われても答えられないです。忘れてます。

「あー、あの作品すごかったよね！」って言えないです。

　そもそも読書感想文が苦手でした。

　現在文章書いてる人は、意外にもこういう人多いみたいですね。

　読書感想文？「面白かったです」「つまらなかったです」じゃだめですか、そうですか……。

　私の時代は読書感想文の書き方とか、学校で教えてくれませんでしたので。「本を読んで感想を書きましょう」で投げられて、小学校低学年でそれは無理ですよ。親に宿題を見てもらう時代でもなかったですし。ネットで検索できる時代でもなかったです。

　もしかしたら、書き方の本は売っていたかもしれませんが、その存在を知らなかったです。

　息子たちが学校で「読書感想文の書き方」のプリントをもらってきて、今ようやくその書き方がわかった状態ですよ。

「ええっ、こんなので良かったんだ〜！」って、目から鱗です。

　なぜそのプリントを私たちの時代にもくれなかったんだと（笑

　まあ、そういうわけで。

　小説書くにも感想書くにも、

　欲しいですね、語彙力。

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