第176話飲む気になれない

やはり、健康体で無くては酒を飲む気になれない。

腹があまりにも異常に出っ張っている。これは、年明け肥満外来で何とかしようと思っている。

ようやく咳も止まり、楽になったか?と言われたら、全身の汗疹で難儀している。

明日は花金だが、雨だからまっすぐ帰宅する予定。

皮膚科再診は、土曜日に決めた。

身体中に発疹が出ているので、何か汚らしい。

お風呂には入ってるが、皮膚病と聴くと近寄りたく無い。

後で、軟膏を塗り直さないと、痒くてしょうがない。


飲みたいけど、どうしよっかな。

飲む気にも湧かないが、飲まないとやっぱり眠れない。どうするか?飲まないでおくか、今のところ。

まだ、夕方だし夜に酒を買いに行っても良いんだから、痒みが落ち着くまでしばらく待つ。

腹も下してるし。

今日は、漏らした!と、ヒヤリとすることがあった。

お腹の弱い人の、ヒヤリハットだ!

気を抜いてはいけない。

痒みで睡眠不足だし。普段でも眠れないのに、発疹が全身に出来たらそんじょそこらの痒みではない。地獄だ。

軟膏だ、軟膏。


本日の読み切りエッセイ、これまで!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る