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元々産油国のアメリカのガソリン価格は今でも安めの値段なのですが、アメリカ国民からは凄く不評です。

明治から産油国の昭和日本は今のアメリカと同じくらいのガソリン価格か
やや安め。
照和日本はやや高めです。
令和の今の価格に換算すると昭和世界は80円、照和世界は100〜110円、
税込みでも、って感じですかね。
アメリカは円に換算して80円以上ですから、アメリカとしては結構高めですね。

YouTubeで物価高のせいで夫婦共働きで年収1000万円でも苦しいアメリカって見ましたが、ちょっと寒気がしました。
物価高になる前のアメリカはそこまで酷くなかったのに、、、

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大暴落1年前の1928年末のアメリカの株の買いの圧力の凄さはかなりのものでした。

色々な株に分散して売りに出しているとはいえ、
90億ドルもの売りが出るとなるとかなりの勢いが吸収されて買いの勢いが弱くなったでしょう。

予知能力と直感でセイバー達は株を売りに出しても暴落はしないと思って出しましたが大暴落の引き金の１つになっている事は事実だと思います。

セイバーの利益確定準備が半年遅かったら大暴落は半年後になってたでしょう。
ただ、本人や昌弘は原因の１つだとは思っていますが、それほど大きな理由ではないと思っています。

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こっちにやって来て、すぐに大金を投入して株の売り買いで大儲けして90億ドルくらいに増やしています。
確かに売り抜けた時に、
それがきっかけになって暴落してはいませんが、
アメリカの買い注文をかなり吸収していますから、あと10億ドルくらい売りが多ければ、これがきっかけになって暴落してたかもしれません。

バブル崩壊の少し前に小暴落が起きましたが、
それくらいのきっかけにはなってたかも。