アメリカで水ガソリン事件が起こりそうな状況だなあーｗ
石炭の液化ってどこかで見たけど…なんだっけなあ、そうできたら大分あつかいやすくなりそう？
作者からの返信
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水ガソリン事件というと錚々たるメンバーが立ち会って3日もつきあった有名なサギ事件ですねえ。
他には富士山麓を掘ると石油が出るってサギ事件もあったとか。
石炭の液化は色々な方法がありますが、、、
石油を輸出したら
オイルマネーが円建てになりそう
中東に油田が無ければ宗教戦争も激化しないのかな
作者からの返信
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中東ですけど、日本にごっそりと原油を取られてはいるものの小規模産油国くらいには石油が採取できると思います。
現時点では国際通貨は英ポンドなのでポンド建てですね。
戦後に日本の覇権が確定して、原油が高かったら日本も派手に原油を売り始めるかもしれません。
混焼缶ではそんなに馬力が出ないだろうな……船足が付かないってコトは戦力もお察しってことで多分戦いにすらならない可能性が高い
そして石炭燃料じゃ飛行機は飛べないから史実ドイツの様に合成石油が必要なのかな？
作者からの返信
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鋭いですね。
アメリカの戦艦は元々鈍足なので艦長は泣きたくなりそうな状態だと思いますね。
特に艦内スペースが少ない駆逐艦とかは大変だと思います。
そして高オクタンのガソリンをじゃぶじゃぶ使えた史実とは違って高い値段のガソリンの消費の多さは戦争費用を直撃すると思いますね。
アメリカ本土では油田がほとんど枯渇している状況下だから満州で油田を見つけてしまえばもう、後戻りが出来ない中国との戦争の道へ引きずり込まれたも同然ですな。
それにしても、石油がないから石炭を燃料に艦艇を動かす燃料にしておりますが、石炭だと石油と違い場所を大きく取りますし、輸送するにも石油よりも手間がかかりますし、石炭だと飛行機を飛ばせないから日本が空母部隊を揃えてきて爆撃機とか対艦ミサイルを搭載した戦闘機などで艦隊を吹っ飛ばす航空戦術などをされたら対抗できなくて詰みますね。イージス艦を開発できれば戦闘機がいくら来ても対抗できそうですが、その前に敗戦確実ですね。
それに、石炭だと潜水艦の動力機関としては不向き過ぎだから史実にあるような潜水艦部隊も配備出来そうにないですな。
石炭を燃やして動力とする機関を搭載した艦艇だと移動距離とか戦闘に使用できる稼働時間とか整備性の問題が出てきますし、石炭を補充するための輸送タンカーを大量に配備しないと行動不能になる艦艇が多数出てきますな。
アメリカの財務省のお偉方とか官僚とか政治家連中は、コストのあまりの多さにブチ切れそうですな。
続きを楽しみにしておりますよ
作者からの返信
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はい。そのとうりでして、石油が足りないってのはアメリカにとって致命的です。
ロイヤルダッチシェル石油が販売網を整備してくれている平和な時期だからこそ、ここまで来れてるのであって、戦艦の燃料すら石炭を中心にしているというのは、よほどの品薄状態だと思っていただきたいですね。
ガソリンも産油国価格で
売れる時代は終わりました。
Ｔ型フォードは安いけれどガソリンが高いから買えないって事になりつつあります。
多少の旨味(上澄み)がないと投資しませんからねwww
石炭だと戦闘時は火災が怖くて戦えませんよwねー
炭化水素化合物はエネルギー変換効率が良いのと常温での安定性・体積辺りの充填率が高いのが良いのですよね。
脚が短い戦闘艦だと太平洋は大変ですなーwww
そうなると対米戦のキモはやはりウェーク島・アリューシャン列島ダッチハーバーは効率良く抑えたいトコロです。
作者からの返信
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ほんと石炭って自然発火が多くて大変な燃料です。重油だけになったら
明らかに事故率とかが
違ってきてますから。
史実のグレートホワイトフリートとか、よくまぁ世界一周したと思いますよ。大変な苦労があったと思いますね。
米軍の旧式、いや現時点ではそれほどでもありませんが、鈍足戦艦は使い難かったでしょう。
引くに引けなくなって損切り出来なくなるだけだよね。まさに蟻地獄。
作者からの返信
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チチハルとかハルビンとか行くのも大変なのに、
そこから列車で運び出すのですから大変ですね。
これが超巨大ゴーレムを持っている日本側なら
地中からズズズって吸えますけど。
石炭って．．．。
この世界線なら、ビスマルク位の技術レベルの艦艇でも余裕で米海軍潰せそう。
作者からの返信
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いえいえ、流石に規模はアメリカの方が上ですし、戦争になれば重油も併用して使うようになるかもしれません。
ただ、燃料費のコストは史実の3〜4倍になるかもしれませんね。