第8話:愚かな忠臣への応援コメント
ある意味中央の辺境への工作が上手くいった結果ともいえるんよな。
辺境で大きな力を持たれると厄介だけど力を持ってないと辺境を守れないから
ある程度強い勢力を辺境伯の元に何個か送り込んで力を持たせつつそいつらを軽く煽って忠臣ではないけど重臣と言う位置を保たせる。
その上で辺境を長く守れば小競り合い等での信賞必罰による引き上げ引き下げもあるからさらに力の細分化、領地の細分化が起こるので長い名門こそ重臣が力を持っちゃう。
よく小説で出てくる辺境伯家一強の辺境伯って実はすごいのよ。
江戸時代だと領地を増やして重臣との力の差を広げる、重臣家から離れた土地をやって分けて重臣家の力を削る、といった行為ができないから主家押し込めぐらい余裕な重臣が生まれやすいのよ…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あまり細かく設定して、僕のように説明が長くなると、受けないので難しいですね。
しかも僕のような筆力がない書き手だと、ちゃんと理解してもらえなくなる。
編集済
第6話:バカン辺境伯家への応援コメント
>>フレディ殿下自身がやらしている証拠はありませんが、
やらして→やらせて
関西圏だと「やらして」なんですけど一様標準語の「やる」の活用形としては「やらせて」と成ります。
………スレッガー叔父上に訛りがある設定だったらごめんなさい。
辺境伯…その覚悟と才覚持ちつつどうして重臣駄目なやつで固めちゃったの…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
またやってしまいました、関西弁と標準語を混同しています。
重臣を取り除けないのは、自分達貴族家の大前提である世襲を家臣にても適用しなかればいけないのと、万石級の重臣を処分しようとして内乱状態になると、皇国に改易されてしまうからです。
第4話:孤児院への応援コメント
転生できたで多少は信じるようになった。
→転生できた『の』で多少は信じるようになった。
>>自分が造った地下室なので案内されなくても分かるのだが、それは言えない事だ。
たった一文ではあるが妙にこの部分がモヤモヤする。
孤児院に援助してくれている方に何かあってはいけないから手続きってかなりしっかりやると思う。
「食糧庫に入れたのを管理責任者が確認する」事で双方に非が無い事を明らかにするって当然なのでは?
むしろ院長という最高責任者が案内役についてして目視で確認するって最上位に敬意を払われているわけで…
食糧庫の管理責任者が別に居たとしてもその人が付いてくるのは業務内。
「人柄の良い」人を選んだと言ってるのだからそういう所をしっかり守るのは当たり前の様な気がする。
「実は自作で技術的に凄いのを作っていた」という説明の部分につなげたい文章なのに
「え?なんで嫌がるの?態々正体を隠しているのに形式を守らず勝手に内部に入り込むつもりだったの?」と勘違いされる文だと思う。
「実はこの地下食糧庫、孤児院を始める際に何かできないかと苦心した自作の食糧庫なのだ」
とか別の表現の方が良い気がする、妙にこの部分の表現がモヤモヤしてしまった。
しかも、以降の部分がある意味俺sugeeeeeeeeeeeeeな部分なので親切のはずが妙に高慢に見えてしまってモヤモヤする。
表現の仕方、作家の書き方、そういった部分かも知れないのですが…素直な感想です、申し訳ない。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この世界、公的な孤児院はありません。
何の見返りもなく、主人公が不完全な良心でやっているだけです。
それも自分が表に出ないように母親名義でやっています。
おっしゃる通り、この主人公は高慢です。
孤児院も、半ば慈善、半ば自分に利用できるからやっているだけです。
後は異母兄達からの暗殺を警戒しているので、実力も隠していますし、隠し玉も用意しています。
第2話:婿養子への応援コメント
うわぁ…家斉かぁ…
・子供作りまくって他家にも贈って天下を一橋派ばかりにしようと画策
→「何故か」子供が死にまくり「何故か」長生きした子も子孫が残せなかった。
・今でいうチーズ、それと生姜を好んでおり精力溢れまくってる。身長も(当時としては)高身長。
・歴代征夷大将軍でTOPの50年と言う在位記録持ち
・在位初めの30年は松平定信たちによる「寛政の改革」が進み飢餓農村の復興、社会福祉の目覚め等「世の中は安定」。本人は大奥こもって子作り。
・定信の死亡、宿老たちの老齢による引退から一気に贅沢に舵を切り税を食いつぶす。
・大塩平八郎の乱まで起こって流石にやべぇって、次男に職を譲る(権力はそのまま自分)。
・死亡時は放置状態
幕府体制が熟して絶頂期とはいえ典型的なバカ殿やぞ…しかも最年長の次男って「そうせい」様じゃんかッ!?
おおおおおおおおおおおおおおおおおいっ!?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
家基が生きていれば、日本がどうなったのか?
と言うのは時代小説で書いていますが、ここではこの世界の乳幼児死亡率と後宮内での暗殺合戦を表したかったです。
子供がたくさん死んだのは、白粉の鉛と、乳母が権力を持たないように、顔に布をかぶせて声もかけさせなかった愛情不足という説がありましたね。
後は一時流行た初乳説でしょうか。
第61話:マッシュルームへの応援コメント
し尿にはもう一つの副産物が、しかも戦国時代には必要不可欠であったモノが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
硝石でしょうか?
魔法無しの転生なら使うのですが、自分の利点を失うような火器の発明は避けます。
それと、僕が覚えているのは加賀前田藩が五箇山で作らせていた方法になります。
第58話:淡水養殖真珠の秘密への応援コメント
なんちゅう会話してんだ?
ロジャー殿下何歳だっけ?笑
子供に避妊しっかりしろと言われるおっさん
作者からの返信
コメントありがとうございます。
見た目を子供でも中身はお爺さんですので^^:
参考にしている時代背景が江戸時代も後期なので、騎士(武士)は子供が多いと経済的に破綻してしまいます。
編集済
第47話:羊皮紙と狼皮紙への応援コメント
皮の利用は現代社会で考えても色々ありそう。
コート以外でもカバンや財布、靴や手袋、帽子。
乗馬の鞍、革張りの椅子など。
優れた細工職人がいれば高く売れそう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
各貴族家の関税がなかれば、それなりに方法があると思うのですか、少し優秀程度では難しそうです。
編集済
編集済
第5話:ダンジョンへの応援コメント
>この養子縁組を考えた選帝侯たちは、俺がバカン辺境伯家の家臣に殺される事を望んでいるはずだ。
>そうすればバカン辺境伯家を潰して皇室の直轄領にできて、自分たちが自由にできる領地が増える。
>バカン辺境伯家が欲しい訳ではないが、潰してしまったら、皇帝はまだ7歳の兄上を公爵家の当主から若隠居させて俺を当主にするだろう。
1.ロジャーが辺境伯家の家臣に殺される
2.辺境伯家取り潰し
3.オスカーを隠居させてロジャーを公爵家の当主に
1の時点でロジャーは死んでいるので、それによって2が発生したとしても3が成立しないのですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
書き方が悪かったですね。
襲われたけど殺されなかったケースを書きたかったのですが、全く違った意味になっています。
書き直します。
第37話:闇商人の手先への応援コメント
この闇商人、随分と知恵がまわりますね。
ここまで用意周到だとはな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
権力者を向こうに回して金儲けをするなら、憶病なくらい慎重にならないと、いつ殺されるか分かりませんよね。
第31話:ゴブリンダンジョン4への応援コメント
軍勢の指揮の仕方が学べるだけでなく、
軍資金も貯まるとは素晴らしいダンジョンと言えますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
皇室や皇国が手放したのは愚かとしか言いようがありません。
第29話:ゴブリンダンジョン3への応援コメント
難易度高いな〜そこで経験値を総取りしているという物凄さ。
ドロップ率は低くても1万体を倒し続けた
となるとチリが積もって山になりそうだし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
経験値もドロップもぼろ儲けです。
第25話:キャンサー襲撃への応援コメント
>皇帝はともかく皇父や黒幕には気付かれているはずだ。
気づかれるよね
暗殺者について色々言ってくるし、
とても5歳とは思ってないでしょ。
暗殺については、周囲が優秀で済むかもしれないけど
今回は自分でやるって言ってるしね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やり過ぎていますね。
第27話:ゴブリンダンジョン1への応援コメント
うーむ。
1階1階で10倍、更に10倍の難易度の上がり方か、、、
こりゃあ、よほど強い存在じゃなきゃ
クリアは不可能そうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
神様が人間が軍事教練できるようぬ創ってダンジョンです。
第2話:婿養子への応援コメント
ロジャーがロディーになってるぅ?。
第26話:皇室系子爵家への応援コメント
なるほど。お金を落とす上、ゴブリンとの戦闘経験を持てるというわけか。
一服の清涼剤のような良い親戚ですねえ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
皇位継承権が大きく離れているからこその仲の良さですね。
第25話:キャンサー襲撃への応援コメント
えっ!
キャンサーって、柔らかいチーズのような独特の食感でほぐれやすく、とても甘みがあって美味しい!
それは美味しい魔物ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どのカニを元ネタにしようかと調べていると、丁度良いカニがいました。
第19話:ダンジョンの秘密2への応援コメント
護符と武器を与えて部下の安全を確保するとはお見事!
上に立つ資格がある名君ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
部下は大切にしないと何もできなくなりますね。
第17話:下準備への応援コメント
細かい事だけど、辺境伯は伯って付いてるけど、「伯爵」じゃなくて身分的には一段上の『侯爵』に当たるんだよね。【公爵】→【侯爵】(※辺境伯) →【伯爵】→【子爵】→【男爵】→【士爵】ってな具合。この世界ではどうだか知らないけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
戦乱期に、群雄が方面軍司令官を作って派遣し、その子孫が土着して力をつけた状態の家ですね。
辺境伯:戦乱期に群雄が信頼する家臣に伯爵以下の貴族を指揮させるために創設
:東西南北の広大な方面を預かる軍団長に与えられた爵位
:皇室の分家・譜代重臣家・皇室から婿養子に入った家
:建国皇帝の娘が嫁入りした家
:最低15万人~32万人の奴隷や平民を支配している。
:格式は侯爵家よりも下だが、権力は侯爵家よりも上
:6頭立ての馬車
第15話:閑話・食事への応援コメント
モアのお肉、凄く美味しそう。
それより上のコンビーフとは想像もできない。
よほど美味しいお肉を保存食にするとは
凄い。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
原形をとどめなければ誤魔化せると思ったようですが、失敗してします。
編集済
第14話:私兵私臣と物価への応援コメント
ふむふむ。
お肉は値段が高いから、モツ料理が出始めたら、みんな喜ぶだろうな〜
味噌や醤油が欲しいですよねえ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
僕は鮮度が良くて処理が丁寧なモツなら塩で食べたいです。
第12話:バニングス騎士家への応援コメント
「心配するな、正義が勝てないのなら、こちらが相手よりも強い悪になればいい。
戦国乱世の時代を、大悪党である建国皇帝陛下が勝ち残られた。
ドレイク、お前も皇室皇国に仕える騎士であろう。
200年の平和に牙も闘志も失ったのか?
正義など捨てて大悪党になれ!」
とは素晴らしい。
さすがですな皇子。
バニングスでフラオンで、ドレイクにルーザにガラリアだとダンバイン確定と言っていいですな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、ダンバイン確定です。
第6話:バカン辺境伯家への応援コメント
重臣になればなるほど愚かか、、、
辺境伯の目の前で出されたお茶に毒が入れられるとはな、、、
作者からの返信
コメントありがとうございます。
信じられないほどの馬鹿を作ってみました。
妹の方が良い大名家との縁組が決まったと怒って、お茶会で毒を盛って殺そうとした姫がいましたので、絶対ないとは言えない話です。
第2話:婿養子への応援コメント
次女 :夭折
長男 :1歳で夭折
3女 :夭折
3男 :2歳で夭折
4女 :3歳で夭折
4男 :3歳で夭折
5女 :3歳で夭折
5男 :1歳で夭折
6男 :1歳で夭折
6女 :2歳で夭折
7男 :1歳で夭折
7女 :1歳で夭折
9女 :2歳で夭折
10女:2歳で夭折
9男 :1歳で夭折
11女:2歳で夭折
13女:3歳で夭折
10男:5歳で夭折
14女:1歳で夭折
11男:6歳で夭折
15女:13歳で死去
17女:1歳で夭折
15男:3歳で夭折
20女:2歳で夭折
17男:3歳で夭折
22女:2歳で夭折
18男:1歳で夭折
23女:3歳で夭折
この死者の多さにドン引き。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これ、徳川家斉の子供です。
第10話:交渉への応援コメント
傅役アントニオさんって士爵最上位か準男爵最下位の領民持ちだったのか。
3000万のなかの4000って少ないように見えてかなりの上役。
主人公の重要性で高いとみるべきか少ないとみるべきか悩む…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
徳川幕府で旗本で3000石、上位200以内ですね。
大名や大名級陪臣を除けばですが。