第9話goki哲学9 ~松戸、海城~

しかし自分の日本語力の限界を感じる昨今。18歳時点では立教大合格レベルの国語力はあったはずなのだが。その後長い闘病生活に入りまともな勉強もしないまま48歳まで来てしまった。基本的にわたしの基礎学力は英数国すべて高校卒業レベルで止まってる。永遠の18歳(笑)。


無知の涙?50も近いというのに今から勉強して身につくものなのだろうか(´・ω・`)。


まあわたしは体型的にサッカーより野球やラグビーの方が向いていたかなと思うんですけど。小学生時代のわたしは身体が小さくてパワーもなくて周囲の大人たちから才能がないという烙印を押されていました。で、自信を喪失して中学生からは卓球部に転向しますが、そこではすぐに松戸市内大会優勝。


千葉県大会でベスト8まで進みます。その後は勉強の遅れを心配した両親からストップが入って結局スポーツはドロップアウトします。母親は死ぬ間際まで「お前にアスリートの才能などあるはずがない」が口癖でしたが。結局わたしは音楽も含めてなにをやらせても一流の結果を出せる人間だったんじゃないですかね(´・ω・`)。万能人と言いますか。決してマウントを取るつもりはなく、事実のみを語っているのですが。


だからこそ迫害されてきた(´・ω・`)。


松戸や海城の悪友たちは知っていることです。容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、芸術的センスもあり、何より周囲から一切理解されないグランドナラティブが幼少期からあった(´・ω・`)。


天才、英雄。ここまで言うとバカだと思われますけど(´・ω・`)。


まあヘテロ48歳これからどこまでやれるかってことですね。過去ばかり振り返っても仕方ないし。ただこれは彼女へのメッセージでもあります。わたしの人生を知って欲しかった(´・ω・`)。


最近の野球は、パワーとフィジカル全盛で、技術や戦術はなおざりにされている傾向が見て取れる。しかし、戦術のトレンドというのは周期的に変わるものです。いつか再びスモールベースボールの時代が来るかもしれない。


ただ、清原さんの次男は面白いですね。願わくば天才イケメンヘテロに育ってほしい(´・ω・`)


このトシになると昔のことばかり思い出す。少し思い出に浸ろうと思う。本の知識と言われるが、柏レイソルの試合だけでも20~30試合はLIVEで観たことがある。当時のJリーグは本当に世界中からスター選手が集まっていました。


ドゥンガ、レオナルド、ジョルジーニョ、スキラッチ、ストイコビッチ、ブッフバルト、ストイチコフ、ジーニョ、サンパイオ、ザーゴ、エジウソン、洪明甫、黄善洪、柳想鉄。枚挙に遑がないくらい。


経済学に関しては入り口は株や為替のトレードであったが。趣味が高じて日大経済学部では金融工学を専攻し、金子勝先生などを読み漁った。哲学もきっかけはナニワ金融道やオシムさん、宇多田ヒカルである。将来何がモノになるかなんて分かりゃしないのである。

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