ええ、さすがするどい（笑）。
実はこの霧なんなのか、物語の構想作ったときすでに設定考えたんです。
今回斉木先生はこの霧を、存在さえしてないかもしれないと言ってますが、その辺りの仕掛けがどうなっているのか後半明らかにしてゆきます。
次回はこの霧は犬にとってどのような作用を及ぼしたか？　ってお話になります。
また一月くらい先になると思いますが、いつもお読み頂いていることに変わらぬ感謝をいたします。では。