★が1桁でも受賞できる、書籍化できる!
最近のコンテスト。「部門」と称して、作品内容を細かく指定してくるものが増えてきていませんか? あるいは中編を募集して、以降の展開を「編集部との打ち合わせ」でコントロールしようとしているものが増えてきていませんか?
なぜ、そんな(編集部的に)手間を増やす面倒なコンテストが増えてきているのか?
ランキング上位に入った作品をそのまま本にする方が、いろんな手間が省けて楽なハズなのに。
時代が変わってきたのです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330660670758907
推しの作品には今すぐ「★★★」をつけよう!
https://kakuyomu.jp/works/16817330661310465024
カクヨムの1番作品を徹底的に分析してみた!【週間総合ランキング1位作品を研究していきます】
https://kakuyomu.jp/works/16817330661365511150
【2023年版】初心者が道に迷った時に読むカクヨムの教科書
詳しい話はそちらで書いていますが、★取りを基本としたランキングシステムが最適化を進めた結果、ネット小説独自の世界を作り出してしまい、出版化に向いた作品をピックアップしずらい現状をうんでしまったのです。
本の書き手は不足しています。
だから編集部はわざわざ「部門」や「中編」という、手間のかかるコンテストを開いてまで、書き手を発掘しようとしているのです。
これは上記2作に続くネット小説創作論です。
上記2作ではフォローできていない「★が少なかったのに、ランキング上位ではなかったのに、書籍化する」作品について紹介、その方法論を分析していくものです。
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普段はアニメのレビューを書いています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330657122998335
バンダイから見たガンダム史
https://kakuyomu.jp/works/16817330657582722858
魂に突き刺さるアニメとは