【和風F】【中華F】「龍」についての資料本

 鷲生は次回作で龍を登場させようかと、関連する本を読んでおります。


 昨夜はひさしぶりにゆっくり読書ができ、荒川鉱さんの『龍の起源』を読みました。


 メソポタミア文明の神話から洋の東西の龍・ドラゴンの話。エジプト・インドの神話も考察していく内容です。


 水に対する人類の普遍的なイメージを紐解こうとする、とーってもスケールの大きな本です……。


 鷲生は平安ファンタジーの中で龍を董序させようとしているので、日本の平安時代に伝わっていそうな龍についての、狭く細かく具体的な情報を得ようとしているので、ちょっと鷲生の目的とはミスマッチな読書となってしまいましたw


 この荒川さんも含め、いろんな方が執筆してらっしゃる『龍の文明史』という本も借りてきているので、こちらに「鷲生にとってのエエネタ」がないか、今晩から読んでいこうと思います。


 話が大きく脱線しますが……。

 お名前の似ている漫画家の荒川弘さん。来月に『百姓貴族』の最新刊が発売ですね。楽しみです!


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