【和風F】【中華F】「龍」についての資料本
鷲生は次回作で龍を登場させようかと、関連する本を読んでおります。
昨夜はひさしぶりにゆっくり読書ができ、荒川鉱さんの『龍の起源』を読みました。
メソポタミア文明の神話から洋の東西の龍・ドラゴンの話。エジプト・インドの神話も考察していく内容です。
水に対する人類の普遍的なイメージを紐解こうとする、とーってもスケールの大きな本です……。
鷲生は平安ファンタジーの中で龍を董序させようとしているので、日本の平安時代に伝わっていそうな龍についての、狭く細かく具体的な情報を得ようとしているので、ちょっと鷲生の目的とはミスマッチな読書となってしまいましたw
この荒川さんも含め、いろんな方が執筆してらっしゃる『龍の文明史』という本も借りてきているので、こちらに「鷲生にとってのエエネタ」がないか、今晩から読んでいこうと思います。
話が大きく脱線しますが……。
お名前の似ている漫画家の荒川弘さん。来月に『百姓貴族』の最新刊が発売ですね。楽しみです!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます