第15話 耐え忍ぶ 青き稲穂に 強き風
耐え忍ぶ 青き稲穂に 強き風
昨日、稲穂が若干垂れかけているのを通りすがりに見ました。我が家は、農家でないのではっきりとは言えませんが、稲刈りには、まだひと月近くあるのではないでしょうか。
もしかしたら、強風にさらされ穂が垂れ下がっているように見えたのかも。
お米が大好きな私は、台風シーズンになると田んぼの状況が気になって仕方ありません。三十年近く前のコメ不足の記憶が呼び起こされるのかもしれませんが。
どうか、耐え忍んで美味しいお米になりますようにと願うばかりです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます