　7月16日以来なので一ヶ月ぶりの更新。盆休みはいかがお過ごしだったでしょうか。私は９連休だったので、本屋で買ったラノべを読んで過ごしました。

①『杖と剣のウィストリアグリモアクタ ―始まりの涙― ／著者︰大森藤ノ、イラスト︰夕薙』

②『凡人転生の努力無双／著者︰シクラメン、イラスト︰夕薙』

③『こちら、終末停滞委員会。／著者︰逢縁奇演、イラスト︰萩pote』

　ウィストリアはアニメを観ていますが、これを読んだ後にシオンの「僕を見ろ……ッ！」を聞くと、感慨深いです。遠くのエルファリアより近くのコレットが私の持論。彼女の昔の姿が今とはかけ離れているので、どうしてウィルのことが大好きになったか気になる。

　凡人転生は、うん……俺TUEEE系ですね。魔力を増やすほうがアレだし。イラストが同じ人だと読んだ後にで気づきました。なんでやねん。

　終末停滞委員会は、すげえ設定もりもりでした。異能力バトル、異世界転生、学園、ＳＦ、ラブコメ、ホラーと多い。これを一作品に落とし込む技術がすごかった。

　最近の私事ですと、ずっと作品の設定を作る作業。キャラクターが中心で、名前を決めるのにかなり悩む。シャルル師匠（猫の魔法使い）の本名をかっこよくしたくて、「エクトル＝サージュ・グレゴワール」が最終的に決まった。エクトルがフランス語で「先導者」という意味。グレゴワールも「グリモワール」に似たフランスの苗字を取りました。

　本編はまだまだです。600文字しか書けてません。がんばるぞー。