90. 診察を待ちながら編む 江戸模様
診察を待ちながら編む江戸模様 糸のほつれも 味とならんや
私は基本、小説の本文を書く時はスマートホンでするのですが、先日はクリニックで診察待ちの時に書きました。
以前、小説を書くことは編み物のようだ、と喩えましたが、この編み物はスマホさえあればどこでもできる編み物ですね。頭の中を江戸時代にスイッチして編む江戸模様。辻褄合わないところ、所どころ有るかなあ…。まあそれも味だと思いたい。
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