第4話 チート武器?
なんやかんやで僕は異世界に転載した
<ステータスっ>
名前 読書 感文
LV 1 /100
スキル 無し
パワー 8
知能 8
ディフェンス 8
体力 20
精神力 10
防御 12
反射力 999
見ての通り、、、
スキルは無いし、、、
反射力以外は
平均の2分の1だし
これでどうしろって
てか、、
反射力ってなんだ?
これでどうやって無双しろって言うんだァー神様!?
「そういえばミラさんのステータスってどんな感じですか?」
「へ?私ですか、、えーとですね(ステータスっ)
死神 ミラ
LV 不明/100
スキル 合成
パワー 不明
知能 不明
ディフェンス 不明
体力 不明
精神力 不明
防御 不明
反射力 10 です、、、」
「不明って、、、チートかよ!?理不尽なっ!?」
「なんか、、ごめんなさい」
「スキル、、合成?」
「あぁ、、合成ってスキルはですね、、、契約した相手との合成が出来るスキルです」
「これって、、一般的なスキル?」
「いえ、、死神のみ持てるスキルです」
「強そう、、、」
この草原のど真ん中で
食糧もお金も無い僕とミラさんは
この後どうするか話し合った結果
とりあえず
街に行くことにした、、、
スクールバックを持って
太陽に向かって歩こうとした時
スクールバックに違和感を感じた
異様に軽い
いつもの重さの2分の1くらいだった
恐る恐る
開けてみた、、、
スクールバックの中には
一枚の手紙と
銃みたいな武器らしき物が入っていた
「ミラさん、スクールバックに何かいれましたか?」
「へ?いや入れてないですけど、、、」
「マジか、、じゃ、、これ誰が、、、」
「どうかしました?」
「スクールバックに入れた覚えのない物が入ってて」
僕はミラさんにスクールバックの中身を見せた
とりあえず2人で中に入ってあった手紙を読むことにした
=手紙=
どもー
この世界の神でーす
ちょと
ですねぇー
なんかぁ
バグってぇ
スキルが消えたんだけどぉ
まぁ
ごっめっんー
詫びとしてぇ
元の世界ではー
君って
なんか
むっちゃ
銃の腕がすごかったんでしょぉー
だからぁ
銃がたの武器を入れておいたよー
この武器はねぇ
魔法銃って言ってねぇ
神々のアイテムなんだよぉ
一応この世界には銃は存在しないけどぉ
それは一旦置いといてぇ
この魔法銃はねぇ
火、水、植物、闇、光、毒
といった
全種類のねぇ
弾を撃てるんだよねぇ
威力はねぇ
レベルと比例するからねー
あとー
君さぁ
魔力が無いからぁ
この魔法銃を少し改造してねぇ
銃の中に無限の魔力を入れといたよー
じゃ
良き異世界ライフをー
あっそうだ
君の友達はー
少し違う世界にいるよー
じゃ
by神様
この手紙を読んで
僕はこの神様が嫌いになった
しかもサラッと
魔力無いって書いてある、、、
嘘だろ、、魔力も0なんて
あと
手紙の書き方の癖強すぎだろ、、、
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