第119話 私たちの元チーム名
最近、名無しくんの名前が決まりました。
みなさん、覚えてください。
多分、私忘れちゃうかもしれないんで。
『律(りつ)』
プリッツで覚えてください。
彼は凄く俺と話す時と僕と話す時があるので。
今は無口ですけどね。
高校生の時が私的に大変でした。
だって、人格者が6人いたんですから。
ゆー、key、名無し(律)、街灯、ユナカ、あともう1人。
男の子が3人、女の子が2人、中性の子が1人。
それから、美波さんの『ホロネス』を6人全員で聞いてから、これは私たちだ。彼女に迷惑かけてると6人が考えてゆーの中にユナカが入るかたちになり、keyの中に街灯が入り、名無し(律)は時が来るまで眠ることになりましたね。
名前の思い出せない彼はナイーブでどうしてもこの中は生きることができず、亡くなりました。
残念ですけどね。
そして、時は過ぎて私たちは大学生の時に全員いなくなりました。
そして、また時は過ぎた頃に大学を卒業後に私たちは彼女のケアのために再誕生しました。
それは、彼女が戻ってきてと望んだからでした。
そして、今では3人になりました。
もう、6人はきついので、3人で十分なくらいやっていけてます。
律、ゆー、key。
律は芸術的センスがある子です。
ゆーはユナカと結合したので、ユナカの音楽的な部分のセンスを持っています。
そして、keyは街灯と結合したので、街灯の努力する天才的なところを受け継いでいます。
街灯はドラマーになることが夢でした。
そして、そんな6人を私はTOPLOTs(トップロッツ)と呼んでいました。
TOPLOTs=top of lots
まあ、いわゆる私たちはみんなエースになれる存在だと思います。
それが、彼らのチーム名でした。
だけど、彼らは元々かなりの不仲で色々ありましたね。
もう覚えてないけど。
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