第118話 進まぬ病気の理解

最近、父が就労移行に行けばと言う。

ただ行けないのが現状だ。

母にとって、私の寝て食べては怠けているようにしか見えないからだ。

母はお父さんのうつ病は理解してくれた。

でも、私の双極性障害は理解してくれない。

これが、私の家の現状であり現実なのだ。


だから、私もこれが普通であると理解した。

たとえそれが周りから見て異常だとしてもだ。

今、できるのはこの現状をこんな風に誰かに発信することだろう。


誰かが見ている限り、私が生きている生存確認もできるだろう。


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いつも読んでくれてありがとうございました。

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