このリア充どもがよぉっ
この際だから言ってしまおうと思う。私はリア充ってものが嫌いだ。自分が人と付き合ってるかどうかは抜きにして、リア充が嫌いだ。というか、友達がリア充になるのが嫌いなのかもしれない。
私には異性の友達と同性の友達のどちらもが存在している。多様性って言葉が怖いのと、自分でも女とか男とかを実に区別するのはあまり好きじゃないから、一応言っておこう。ここでの性は「体の性」ということにしておく。
私には異性の友達と同性の友達のどちらもが存在している。私がさっき言った「リア充嫌い」っていうのは、どちらかに限った話ではなく、どんな性の友達であっても、である。
同性なら、大好きな友達に、自分より好きな人が出来てしまった悲しみを食らってしまう。異性ならもっと酷い。相手によってはもう楽しくお喋りなんて出来なくなる。そういう事態に直面する度に、友達ってなんだろ、恋人ってなんだろ、なんて考えても絶対的な正解が出ないような問いを抱え込んで、ただただ病み散らかしてしまう。
やっぱり私は「リア充が嫌い」というより、「友達がリア充になるのが嫌い」なのである。出会った瞬間からそいつにムキムキ高身長イケメン金持ち優しい男とか、スタイル良い優しいかわいい女とかが居たら、まあそれはそれなのだろう。長くなりそうだからこんなような話は時々乗せていこうかと思う。覚えていたらね。そうだ、多様性という言葉が怖いから一応言っておくけど、ついさっき登場した「いい男」「いい女」の例みたいなやつはただの私の偏見だからスルーして欲しい。ただ、かわいい女の子は最強だってことに異論とか出ないんじゃないかとも思う。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます