初めてお邪魔いたします。
短歌にいて詳しくないので、的外れなこと言っていたらごめんなさい。
嗅覚って、他の感覚より感情や記憶に結びつきやすいような感じがします。
立ち上る土の匂いがどんな思い出なのか、気になってしまう歌ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
りりさんの俳句はとても抒情的で好きですよ。
短歌も俳句と一緒です。
言葉がイメージを構築して感情を共鳴させることです。
違いは14音多くあるので俳句ほど言葉を削る必要がないくらいでしょうか。
「匂い」という言葉は強ワードすぎて、扱いが非常に難しいです。
この歌では「におい」と「匂い」で比較する対象に強弱をつけたことが上手くいきました。
これは俳句に出来ない技ですね。(笑)
こんにちは。
その痛みは、何の痛みか。
きっと、何年たっても、雨がふれば、忘れようとも、におい立つ。
作者からの返信
取り返しのつかない後悔は心に一生涯残り続ける。
それは僕を彩るモザイクの一片。