第39話 限定記事
ヤ〇ーブログをしていた時にファン限定記事というのがありました。ファン登録した人だけが読めるものですがこのファン登録は誰でもできます。承認もありません。
ある一人の方が私のファン限定記事を読みたいのか私が限定記事を上げるたびにファン登録をして読み終わると登録を解除するという事を何度も繰り返していました。
いちいち解除しなくてもそのままでいいと思うのですが理由は想像できました。その頃のブログではファンの数を競っていた風潮があり私のファンの数が増えるのが嫌だったのではないかと思います。
ちなみに私はその方とは交流もなければ気にもしていない人でした。ですがそんな事を毎回されると気分がいいものではありません。
私はある日の限定記事に文字のフォントをいつもの倍くらいの大きさで色を赤にして書きました。
「ア〇が見る〇タの〇ツ」
その人は来なくなりました。
めでたしめでたし。
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