第41話
実家に帰ってきました。
現在住まいの神奈川を離れて福岡でゆっくりとした時間を過ごしています。
両親は優しいけど自分の罪悪感と自己肯定感が下がって日々なんで生きてるのかと考える日々です。
精神科の先生には薬物治療しないとと言われました。
でもいざ自殺したい時に死ねるようにこの気持ちをこのまま育てていかないといけないのです。
両親の待望の第一子だったのかもしれないけど、親の産みたいという気持ちと結婚したら出産という固定概念とエゴでよくもこんな地獄に産み落としてくれたな、生きづらい死にたいと思いました。
産んだエゴと産んでくれたのに自殺するエゴと死んでほしくないと思われるエゴ。
どこまでいってもエゴだらけの世界なんだと思いました。
毎日こんな暗い気持ちでごめんなさい。
返却期限が超過した本が何冊もあります。
読み終わらない。時間がない気がする。
読めるかしら。
でも録画していたコナン映画のサブマリンは見た。
読みたい漫画も読んでいる。
ブラッディマンディが大好きなんですが漫画もドラマも好きで登場人物みるたんびに自殺した俳優を思い出して虚無の気持ちになります。
現在は就職活動中です。
まだあと2年あるから生活費と最後の旅行費と葬式代を貯金しなくてはいけないのです。
ワイルドスピードの最終作が2026年公開らしいです。
ギリ生きてる予定。ワンチャン見れる。
もう就職活動もどうでもいいししたくないけど一緒に住んでる院生の弟のためにも来年定年退職したいという父、この年でヘッドハンティングされて固定給で働き出した母に何も思われないためにニュートラルな状態にしないと私が苦しいから就職しなくてはなりません。
なんとか合格したfp2級の資格と変額の資格が微笑んでくれるといいのだけれど。
もうなにも期待してないけど大手ならそのまま勤務。中小なら2年後の教員採用試験に向けて勉強します。
倍率やばだけど給与がいいという点だけ見つめて勉強して試験をうけるのです。
残り数年でもその時まで自分がしたいことん満足すること罪悪感を覚えない人様に言える人生を歩くのです。
この5年間で頼れる誰かを作れず一人でここまできてしまった自分のケツは自分で拭わなければならないのです。
2年という間にパソコンのスキルが向上しただけ。
資格とれたこと。
すべてプラスに考えて。
私は真面目に勉強するしやる時はやれるのです。
最後まで頑張るだけです。
どんだけ日本の政治家が搾取してこようとも。
上司の犯している違反を間違っていることと主張して嫌がらせにあい会社を退職して
交通事故で被害を受けたのは私なのに結局将来やお金や時間や心労を消費するのは被害者なのです。
いじめを受けた被害者が自殺して加害者が保護されのうのうと生き
十数年前の関西の脱線事故の遺族や被害者が今も苦しんでいるのと一緒で
不条理だらけなのです。
理解しながらも争うことをやめれず苦しみ自殺をするのが私という性分の人間なのです。
手を抜いて、見ないふりをして生きていくことができないのです。
日本の義務教育は勤勉と真面目を称賛するのにその人たちは数年後には自分で苦しみながら自分の首を絞めながら生命をたつのです。
死なないでほしいというエゴはもう気にしません。
先月大好きな祖父が急逝しました。
私の祖父母は福岡と呉の人間なのですが福岡の祖父母ふたりともこの世にいなくなりました。
祖母のときは初めて近しい人を亡くしたので衝撃で自分の中で受け止めるのにいっぱいでしたが祖父は今だに亡くなったことを痛感できません。
小さい時大好きな福岡の祖父母に結婚式を見せる約束をしたのに見せられなかった。
約束を果たせなかった。
約束を果たせる年齢だったのに。
後悔だらけです。
来世は幸せな家猫になります。
家猫以外なら、無機物か石。そこに漂うだけの存在になれますように。
死後の世界は絶対になにもないですよね。
先日神奈川を離れる前にとシャーマンキング、恐山アンナの聖地、青森の恐山にいったときに親より先に死んだ子の石積みの話を見た気がしました。
親より先に死んだ親不孝の子は地獄で石積みをするそうです。そしてその積み上がった石を鬼が毎度蹴散らしては石を積んでいく・・・という。
私の何かの勘違いもあるかもしれません。水子の話とまじっているかしら。
駄文を長々と読んでくださりありがとうございます。
希死念慮と戦う人たちへ。
死んでも大丈夫ですよね。その先にはなにもないです。
苦痛の解放だけです。
できるだけ迷惑をかけずに一緒に死にましょうね。
私も親の持ち家を事故物件にして資産価値をさげないように家での自殺、そして賃貸での自殺をすると損害賠償にかかる額を親に請求されるのはかわいそうなので賃貸の自殺も考えてないです。
でも事故で死んだ場合は事故物件にならないという情報を入手しましたがわからないので外で野垂れ死にます。
素敵な最期をお過ごしください。
私も最期たのしみます。
大人になんてなりたくなかった まかろん @macaron434
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
マイノリティ/まかろん
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 9話
10,957日の生きた記録/まかろん
★29 エッセイ・ノンフィクション 完結済 48話
わたし、ちゃんと死ねるように頑張るよ/まかろん
★9 エッセイ・ノンフィクション 完結済 20話
馬券日記と競馬について語るやつ最新/ちーよー
★52 エッセイ・ノンフィクション 連載中 221話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます