応援コメント

第2話 カドカワさんピンチです!」への応援コメント

  • 土岐三郎頼芸さま、初めまして、こんにちは
    お名前とプロフィールに導かれて?お邪魔致しました。
    流石に美濃のお殿様らしいご発言に民(勝手乍ら私めのこと🙇)は、いたく感激いたしました。
    畏れ多くも下々の身でありながら、お殿様のお感じになられることに同感で~すぅ、などと軽々しくは申し上げられませんが、どうごご容赦のほどを🙇🙇

    俵万智先生の「サラダ記念日」のブームの後、また短歌ブームが起きて、現在ではSNSでまた大人気だそうです。
    朝ドラもその影響かしらと思いながら、楽しくみておりました。
    俳句の愛好者の親戚が新聞でよく採用され、先生方の批評に喜んでおりましたが、高齢者ですからこのようなネットでのコンテストには戸惑ってしまう事でしょう。
    もしもお殿様の懸念されるような組織票獲得が影響を及ぼしたりすれば、折角のカドカワ様のご厚意に水をさすことになりかねないと思いました。

    いち名もない民が偉そうなことを申し上げてしまいましたが、どうぞお許しくださいませ。
    初めましての御方なのにもかかわらず、馴れ馴れしいコメントで礼を欠きましたことにも重ね重ねお詫び申し上げます🙇🙇🙇

    作者からの返信

    @88chamaさま、いらっしゃいませ。

    繁忙期のためお返事が遅れて申し訳ないです。

    本当にね、組織票とかAIとかに俳句や短歌の世界はもとより、カクヨムを荒らしてほしくないなあと思っております。

    と余の中の人は思うておるぞよ。そちも率直に思うところを語るがよい。うむ。良きにはからえ。

  • 今回の企画に、そんなに深い意味があるとは思っていませんでした。目から鱗とはまさにこのことです。

    作者からの返信

    オカン🐷先生 ありがとうございます😊

    短歌・俳句コンテストもそろそろ締め切りです。今のところは大きな問題もなく、大成功で終わりそうですね。

    もし波乱があるとすれば、受賞者の方が後で「AIで作品をつくりました」と白状することぐらいでしょうか。怖い怖い。

    選考委員の先生方も大変だと思います。

    もうちょっと未来になるでしょうが、短歌や俳句の講評や採点、添削もAIがやるようになる可能性もあります。そこまで来たら、選考委員もAIになってしまうかもしれません。

    短歌や俳句が人間のものではなく、AIのものになって行くのもつまらないなあ。

  •  えっ、なんだか、前話とうってかわって、悲観的な話に。
     光あるところに、影もある、ってことでしょうか。
     一見、公正なように見えても、必ず、ぬけ道を見つける人がいる、ってことかなあ。
     いたちごっこなのですかね。

    作者からの返信

    本城先生、こんばんは🌌

    明るい未来を予想した後で、嫌なことを思いついてしまったのです。

    それが、有名人によるコンテストのハイジャックとAIによる「創作?」です。

    極端なことを言ったら、例えばAIを使って五七五の俳句を十億句ぐらい作って検索機能付きのソフトウェア+電子書籍としてISBNも取得できたら、とっても怖いと思うんですよ。

    自分が一生懸命作った俳句と全く同じものが、機械的に単語を寄せ集め作ったAI俳句集の中に既に存在していたとすれば、人間の方が盗作扱いされる可能性があるのです。そんなの知らんがなといってももう遅い。

    だから、私はAIに俳句や短歌を作らせる事は大反対です。

  • 流石土岐先生です。見えてる景色が違いますね(=゚ω゚)ノ確かにおっしゃる通りですね。AIで小説とか短歌とか…… 精度が上がれば小説家は要らなくなりますね。TV業界でも放送作家が職を失い、AIが全てのTV番組を作る事態にもなりかねませんね(゚Д゚;)ちょっと、笑って静観できる状態では無くなってきたのかも。何らかの制限やルール決めをきちんと今のうちにしなければ……

    作者からの返信

    那月先生 こんにちは😃

    AI 小説はそう簡単に上手くいかないと思います。

    ただ、文字数が少ない五七五とか五七五七七の俳句や短歌は順列組み合わせでそれっぽいのを機械的に合成して、たまたまその結果傑作?が生まれてしまうかもしれません。

    それどころか誰かが心の無いプログラムで機械的に数百万の短歌や俳句や川柳を作らせて著作権を手にしたら、駄作も傑作もそのリストにすでに含まれていたら、もうこの分野の創作活動はできなくなります。

    それって誰が得をするのでしょう。

    AIによる短歌や俳句や川柳の制作は法律で禁止し、また、その創作物の著作権は認めないとしなければならない、とまで思っております。

    今の時点では微妙ですが小説やシナリオもいずれ、そういう措置が必要になると思います。

  • はーすごい。私がカドカワさんのやることをただボンヤリ眺めてタガメサイダーの青りんご味を想像している間に、土岐さんは評価点と問題点をこんなに洗い出しているとは!

    短歌と俳句の敷居を低めたところは、素直に良かったなあと私も思います。
    全く書いたことないけど、私も心密かに参加しようかな~と思っているくらいですもの。
    季語を使わなくていいとかweb応募できるとかの気軽さは本当にありがたいです。
    ただ、仰る通り、気軽だからこその懸念は続々と出てきますね。

    組織票はまだ見破る余地がありそうですが、AIがもう少し賢くなったら、ちょっと太刀打ちできないかもしれません。
    しかし、同時に読者の目と感覚も磨かれていくんじゃないかなと、楽観主義者としては思うのですよ。

    意外にこの先、太古の昔に失われた野生の勘みたいなものが復活して、みんなAIと人間の仕事を見分けるようになるんじゃないか。それが適応というものじゃないか。なーんて。

    しかし、そんな進化を遂げる前の過渡期には、仰る通り、しっかり対策をしてほしいですね。

    作者からの返信

    鐘古こよみ先生 こんにちは😃

    AIで俳句や短歌作っても創作の喜びも苦しみもないと思います。でもできるからやっちゃう人もいるだろうなあ。

    正直言ってあとは運営さまの頑張りなので、今はタガメサイダーの味の方が気になります。

    俳句はボチボチ続けますが、短歌は苦手意識が強いので無理はしません。


  • AIはともかく組織票については、ほかのコンテストでも起こってもおかしくなさそうな…読者投票とか。

    作者からの返信

    三奈木真沙緒先生 こんにちは😃

    そうですね。既に実績があって、固定ファンがいる作家さんの作品はコンテストにも強いだろうとは思います。特に書籍化された作家さんとかの作品には、組織票的に動くかもしれませんね。

    そういった作家としての実績がある人ならばまだ良いのですが、そうじゃないただの有名人の方の参加の方が組織票は大きくなりそうです。

    三十一文字の短歌や十七文字の俳句は参加するハードルが低そうなので、小説など他のジャンルよりも中途半端な有名人に参入される可能性が高いかなと。

    杞憂に終わればそれに越したことありませんが、市場がまだそんなに大きくない今のうちに対策を考えた方が良いのではと思いました。心配性なので。