第303話 さすがにもうマズい
2024年5月13日 月曜日。出勤。
朝。
お布団の中で、どうにか『行かなくていい理由』を考えるくらいに起き上がれませんでしたが、どうしたって『行かなくちゃいけない理由』しか見当たらず、なんとか起床。
腿が重怠くて仕方なかったのと、頭がボーっとして眩暈の前兆のような。
気を付けなくちゃな、と思いながら出勤。
『行かなくちゃいけない理由』のひとつは、提出しなければならない書類があったこと。
もうひとつは、翌日発送しなければいけない書類の準備があったこと。
14日(火)は有給の申請をしていたので、13日中に発送書類の準備をしなければならなかったのです。
ほかにも、システムトラブルでストップがかかっていた作業の対応などもあったのですけれど。
さて。
出社してまずメールチェックすると……
今日も作業ストップですかいっ!
と、思わずツッコミ(^^;
本来であれば、金曜日の朝からできたはずの作業が、まだ開始できない状況。
とりあえず、提出すべき書類を提出して、あとは発送書類の準備を……
と思いきや。
出力されるはずの帳票が出力されていなかったり、出力されていても間違いだらけで使い物にならないものだったり(+_+)
金曜日にクライアントに「13日には書類は出力されるんですよね?」と確認メールを送信していたものの、どうも返信が無いと思ったら、こういう事だったのか、と。
呆れるやら腹が立つやら。
取り急ぎ、出力された書類の間違いを赤ペン先生(笑)で修正しまくってクライアントに突きつけてみたりして。
そうこうしているうちに、ストップがかかっていた作業の開始OKの連絡が入り、みんなが一斉に作業に取り掛かり始め……
そして再び始まるトラブル祭り(爆)
「このデータがおかしいです!」
「このデータが出ません!」
あーもぅっ!
仕事にならんのですよっ!
内容確認してまとめてクライアントに確認依頼かけて、クライアントから進捗報告受けて担当者に説明して……はぁ。
わたしも「担当者」のひとりなんですけど、無駄に在籍期間長いとこんなことやらされるのよねぇ。
そんなこんなしている間に、もう定時ですよ。
もう帰ってしまおうと思っていたところに、午前中にクライアントに突きつけた間違いだらけの帳票が、とりあえず直った(出力された)と連携されるも……
まだ1件出力されていないし。
4件中2件使い物にならない帳票って、どないやねん。
再度不備と不足を指摘して、もう発送書類の準備は諦めました。
そして、今度こそ帰ろうと思ったのですが、同僚がバタバタとし始めたので、何事かと聞いてみると、これから明日の発送書類(1,000件弱)の準備をすると(>_<)
幸い、わたしは翌日休みを取っていたので、もう今日で疲れ切ってもいいやと、キリのいいところまでお手伝いをしてから退社しました。
帰宅途中で動悸を感じたのは、疲れていたのでただ歩いているだけでも体に負荷が掛かってしまったからなのか、それとも精神的なものなのか、ちょっと判断がつきませんでした。
翌日お休みじゃなかったら、もうヘロヘロで使い物にならないくらいに、疲れ果てました。
それでも、いつもだったら「ヨム」事くらいはできていましたけど、カクヨムのサイトを開くのも億劫で、帰宅後は本当に
飯・風呂・寝る
で終了です。
このままでは、また他の誰かが倒れてしまうのではないかと、戦々恐々としています。
そんな事になったらもう、今のメンバーではカバーしきれません。
まぁでも、そんなことわたしが考える事じゃないか。うん。
ていうか、その前にわたしの体調が逆戻りしてしまわないように気を付けなければ(^^;
就寝前の体力・気力は、50%台ですかね。気力に至っては50%切っていたかもしれません。
翌日がお休みだったので、多少無理をした感がありますけど。
臨時手当とか出してくれないかなぁ。
状況の改善が望めないんだったら、せめてお金で解決していただきたいものですよ、まったく"(-""-)"
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